Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

牧歌の郷

2017-10-25 17:54:17 | 日記

 ヒースロー空港で搭乗を待つ間、私は滑走路に止まるコンコルドを眺めて、フランスの飛行機ですね等とAさんと話をしていました。飛行機の座席は来た時と同じでAさんと隣り合わせでした。成田空港へは7月22日(土)9:10に到着予定です。

 空港で待つ間、ホテルで買った土産物は手持ちのカルペパーショップで買った麻の袋に入れて持っていました。手荷物は少なめにしてありましたが、カメラなど貴重品は手持ちにしていたかもしれません。ホテルで買ったお土産の中に、ミレニアム用のイギリスの国旗がありました。手に持って振る様な4、50センチの長さの旗です。くるくると纏めて巻いて、麻の袋に差し込んでありました。この旗が同行の皆の注目を集めたようです。

「それはなあに?」

誰だったか覚えていませんが、棒が気になってと聞かれました。

「イギリスの国旗ですよ。」

と私。なあんだという感じでしたが、ミレニアム用の旗らしくて、きっと大晦日から新年にかけてお祝いの時に皆で振ったのでしょうと言うと、皆に見せて欲しいというリクエストがありました。私は気前よく、それではと、旗を取り出すとくるくると広げます。青い旗のユニオンジャックの絵柄が現れました。

「congratulation!」

と言って旗を振ります。ミレニアムおめでとうです。イギリスでの2000年を祝って。もう半年過ぎてしまいましたが、遅いおめでとうでした。Queen Mothers Day おめでとうでした。


牧歌の郷

2017-10-25 15:17:20 | 日記

 記念の葉書につては書店で求めた旅行ガイドブックにあり、興味が出てやってみる事にしました。私は日本を発つ前に、暑中見舞いの葉書を数枚購入して持参していました。親戚や友人・知人はもとより、自宅宛の物もありました。イギリスの消印が押され、渡航したよい記念になると本にありました。葉書は皆の宛名、住所を既に国内で書いて来ていました。裏に挨拶書きなども書いてありました。後はこちらで切手を買って張り付けて投函するだけです。葉書はロンドンのホテルだけでなく、今まで泊まったホテルでも出して来ていました。先に出したものは現地ガイドさんに渡したと思います。私は葉書を受け取った人々の笑顔や驚きが目に浮かぶようで、悪戯っぽい微笑みを浮かべてこの投函の行動に取り組みました。

 幸い切手はホテルの1階で購入できました。所定の切手を必要枚数購入して、切手を貼ろうとしていると私の所へAさんがやって来ました。何をしているのかと尋ねられました。

「日本に葉書を送るんです。」

送れるの?とAさんが言うので、ガイドブックにあった通りの表書きをしたから大丈夫だと思うと私は答えました。切手を貼る為に日本なら水を含んだ海面などの容器が置いてあるのですが、あいにくそういった物が見当たらず、嘗めるしかないのだろうかと考えると私は何だか嫌な思いがするのでした。私は不承不承、困惑した顔をしてAさんに相談してみます。

「それしかないんじゃない。」

と、Aさん。嘗めるしかないわよと彼女に言われて、諦めて切手を嘗めようとして、ふと思いつき指に唾をつけて切手に塗りつけるとペタンと葉書に貼りました。そして、ホテル内にあったポストに投函しました。これで私がイギリスでする事は全て終了しました。


有ります。

2017-10-25 09:00:12 | 日記

 どこのサーカスかわかりませんが、行った事があります。

小学校の頃、中学かもしれませんが、よく毎年のようにこの地方にボリショイサーカス団が訪れていました。そのサーカスを見に行ったのかもしれません。