センター試験も終わりホッと一息。受験生の皆さんお疲れ様でした。
「久しぶりに」
いろんな顔に出会った人も多かったんだろうな
昔懐かしかったり幼い顔を思い出したり
自分だって育っているんだ
甘酸っぱいようなほろ苦いような
そんな感情のミックスキャンディ
数多の咳と緊張と期待と不安
雑多な雑踏の中でホッとカイロの大人びた小旅行
お疲れ様で一抜け、初戦突破、まだまだこれから
様々な春に向けてのプレリュード
会話で始まった幾度かの波の華
やがて色付き花開き春爛漫が来るように
センター試験も終わりホッと一息。受験生の皆さんお疲れ様でした。
「久しぶりに」
いろんな顔に出会った人も多かったんだろうな
昔懐かしかったり幼い顔を思い出したり
自分だって育っているんだ
甘酸っぱいようなほろ苦いような
そんな感情のミックスキャンディ
数多の咳と緊張と期待と不安
雑多な雑踏の中でホッとカイロの大人びた小旅行
お疲れ様で一抜け、初戦突破、まだまだこれから
様々な春に向けてのプレリュード
会話で始まった幾度かの波の華
やがて色付き花開き春爛漫が来るように
付き添った方がいいという事だったので、ちょっと行ってみました。
「案外…」
案外過保護じゃないんだ
人の少なさにちょっと吃驚しながら
あっちっこっちどっちと仕事の合間
風邪か花粉かマスクのまにまに
親はゆっくり静養
折角だから徒然に読書
理解し難い文字文字でも繰り返し読む内に理解できそう
良書は良書で読むべきだなぁと実感
人生の時の一コマを読書
今日は比較的よいお天気でセンター試験日よりでした。子供たちを見ていると何となく可愛いですね。
「若いっていいなぁ」
若いっていいなぁ
初々しさが弾けていて
内に成長する芽が光っていて所謂オーラ
冬着の上からも芯の灯火の確りとした燃焼
揺ぎ無い炎を臨む事が出来る
冬の晴天の黄昏時は若やいだ雰囲気に溢れ
また新しい春の息吹の吹き初め
さすがに1月の空気は冷たくて頬が痛いです。
「止めようかなと思いながら」
無理する事も無いから
止めようかな、行かないでおこうかな
それでも、要領が得られるし見通しが利くから
のんびり下見のつもりが仔細に観察
ついつい性分ですね
あちらこちらの子供達にも目が行ってしまって
頬すりなして予定オーバー
諦めていた本を返して予定のスケジュールを終了
冬本番の町は芯から冷え冷えと澄んだ涼景
影の氷の固いこと
寒いですね。その一言です。机に座っていると足先も冷えてしまいます。
「雪がふわふわ」
窓から雪の様子を眺めると
ふわふわと緩やかな降りよう
結晶も大きく膨らんで寒さ吹き込んでくる窓外
車の音もシャーベットのざわめき
敷物の上に足を載せても
痛さ染み込んで来るような寒波
雪の伝導
勝手気ままに舞い降りてくる美しい結晶
それが当たり前の個々の結晶
各々の煌き巷に溢れ
それが当然の人生と悟る降る雪
ふるふる年の改まった積雪に感銘