朝は雪が積もって、日中には日差しがさして、2月の気候は1日でも目まぐるしいです。
「どう判断しようかと」
普通に考えればよいのだろうと
そうは思うのだけれども
あれこれと詮索してしまうのは
そういう原因があるから
やっぱり元凶だなぁ迷惑な話
冷たい風と人は言うけれど
そうでもなかったのは私だけだろうか
何事もうまく行くようにと願いながら
そう嫌でもない空っ風
耳に少し凍みながら
雑踏の中集団でいられたらと思い描いて歩き回り
そうかそうだと地下駐車場
朝は雪が積もって、日中には日差しがさして、2月の気候は1日でも目まぐるしいです。
「どう判断しようかと」
普通に考えればよいのだろうと
そうは思うのだけれども
あれこれと詮索してしまうのは
そういう原因があるから
やっぱり元凶だなぁ迷惑な話
冷たい風と人は言うけれど
そうでもなかったのは私だけだろうか
何事もうまく行くようにと願いながら
そう嫌でもない空っ風
耳に少し凍みながら
雑踏の中集団でいられたらと思い描いて歩き回り
そうかそうだと地下駐車場
よいお天気になりました。月も半ば過ぎ、今週は忙しそうです。
「何から手をつけようかと」
何から手をつけようかとミルクプリン
自分で食べてしまおう買って来たのだから
さっさと仕上げてしまいたい提出物
こんな煩わしさも今回までにしてしまおうかな
ミルクプリンの乳白色にさえ
いらいらは解消してもいかない焦燥感
山積みの取り掛かりに並べ立て
言葉言葉の並べ立て
昨日はこちらも春一番が吹きました。暖かいです。
「春一番」
鉢が倒れて春一番
そうかこちらも春一番
吹いたんだなぁと鉢をそのままに
小雨降る中思いの物を買い物
ほっと一息春の息吹にまだまだの如月
先の予報のダルマ並びに
ならぬ何とかするが何とか
遂にバレンタインデー、といっても今日は土曜日。お土産の赤い靴のチョコレートを食べました。
「ノスタルジー」
おかきの中のアーモンド
そんなノスタルジーに出会ってから
思えば餡の中の苺もノスタルジーであったかもしれない
今回は横浜の赤い靴
哀調を帯びたメロディーは日本風
ぽんと口に入れて
こりこりと噛み砕いて
音階の調べ今の子達は知りもしない
童話の赤い靴に不吉だと手渡される
ノスタルジーなチョコの小箱
可愛い絵柄の小箱はノスタルジーに幼い日の童謡
口ずさんだ愛唱歌
歌ってみせる昔の光景
明日はもうバレンタインデー。最近は逆チョコも流行り始めているのですね。
「青空」
青空は青空
ふいに広がり澄み渡る
心から澄んで透明な涼
しみじみとして生粋な
ふいに広がる胸の内
青空は青空
晴れ渡って蒼空な
抜けていくよな爽快感
癒えていくよに怨念も
冷めていくよな清涼感
青空は青空
会えて嬉しい隠れなき
心の内の純粋な
広がり渡るその尺度
凛とした空馳せて蒼
青い空は青い空