junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

京都 紅葉を愛でに 1日目 ③清水寺ライトアップ

2022-12-07 10:29:46 | 国内旅

 2022・11・28(月)

 

 京都旅 まだ1日目 です。 ③清水寺ライトアップ (17:40~18:30

 

サクラのライトアップ鑑賞もしたことはありませんが、紅葉のライトアップも初めての経験です。

     

 

 夜は、暗くて足元も見えにくいので転ばないように歩くのにとても神経を遣いました。   

さらに、夜の撮影は私のお安いカメラと撮影技術ではとても難しいことでした。

 

ライトアップされた建物はとても幻想的。

 

三重塔は高さ31m、国内最大級だそう。

 

 清水寺は1200年もの歴史ある寺院で、清水の舞台と言われている建物は本堂でした。

ご本尊は千手観音だそうですが、ライトアップされたモミジにばかり気を取られ、会わずに通り過ぎてしまいました!

仁王門もあったはずなのに、どこにあったのかもわからずに通り過ぎましたし・・。 

 

太陽の光の当たったモミジはホントにすばらしいものですが、ライトを当てたモミジもなかなかです。

遠くに見える京都市街。

 

葉のすっかり落ちた枝に白いライト、これはこれでありかな?

 

清水の舞台と言われる本堂から進行方向の明るい方をみると向こうにも何か建物があるようです。

渡り廊下を進んで行ったような気がします。

 

進む先に見えた建物には、本堂の方(=市街方面)を向いているお釈迦様がいらっしゃいました。

 

お釈迦さまのところから本堂の方を見る。

寺院のパンフレットはなかったのですが、コの字型の建物配置のように思えました。

 

実は私、なぜか清水寺の木組みのこの土台が好きで、一度本物を見てみたいと思っていました。

 

外に出て山を下りながらも木組みの土台がよく見えました。うれしくてなんだかぞくぞくです。

 

正面からもよく見えるようライトアップされています。住宅で言うと何階建てくらいなのでしょう。

 

青い光の筋が数本、山の方から町の方に向かって伸びていました。これも演出の一つなのでしょうね。

 

 写真は歩きながらだし暗くて危ないしでぼけ気味ですが、はじめてのライトアップ拝観、見られてよかったなあと思えた一つでした。

 

でも私はまだ昼の清水寺も見たことがありませんので昼の景色も見てみたいと思いました。

 

 今回、初めて昼食も夕食も付かない旅でした。

それを知ったのは、添乗員さんから前日に確認の連絡があった時。

おいしい夕食にありつけるものとばかり思っていたのでちょっと梯子を外された感じ、思わず、えー---っとなりました。

書類には目を通したのですが、昼がないということは一目でわかるように書いてあるのに、夕食がないというのははっきりしない書き方で見落としたようです。ホテルの近くには食事のできるところは少ないと言われました。

ネパールではいつも自分で調達したり、食べに行っていましたから慣れてはいますし、ホテルの近くにスーパーやコンビニもあって困ることはありませんでしたが、旅の楽しみの一つが夕食ですのでね・・・。

 

 国内旅では初めての昼・夕食無しの経験。これからは気をつけないと‥と思いました。

 

 これでようや1日目のレポートを終えました。

体調の都合で細切れになってしまいますがよろしくお願い致します。