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京都 紅葉を愛でに 3日目 ②長岡京 光明寺

2022-12-16 09:41:46 | 国内旅

 2022.11.30(水)

 京都旅 3日目 ②長岡京 光明寺(10:20~ 11:20)

 

 光明寺は、京都の西南に位置し、法然上人によって開かれた西山浄土宗の総本山。

建久9年(1198)の創建に力を尽くしたのが、熊谷次郎直実だそうです。

 

        入山券

        

 境内マップ

階段のある表参道から入り、左のモミジ参道を下ってきました。

 

 階段を上がり切ると正面にあるのが、御影堂(みえどう とフリガナが)。

宝暦3年(1753)に再建された光明寺の中心になるお堂。

法然上人の自作の御自身の張り子の御影だそうですが、拝見せずに終わりました・・・。

外にある法然上人の石造。

花手水の上に花手毬が下がっているのがかわいいです。

 

コケの上の散りモミジもいいですねー。

 

長岡京市の保存樹木に指定されているというモミの木(下部

樹齢や高さの表示などはありませんでしたが、高さ30mくらいはありそうです。

阿弥陀堂の外観を写し忘れました。中には阿弥陀三尊像がありましたが、撮影は禁止でした。

みごとな格天井は写してしまったのですが、よかったのかどうか・・・

一部写した後、ここもいけなかったかなと思いやめました。

 

右に伸びる長い廊下は勢至堂に通ずるようでしたが、行けないようになっていました。

 

順路に沿って進んだところは御影堂(みえどう)のようです。

残り少なくなった紅葉ですが、何とかセーフ。これでも悪くはありません。

御影堂から釈迦堂に続く長い廊下には赤いカーペットが敷いてありました。

釈迦堂の中の写真は撮れませんが、外観も撮り忘れました。

 

 釈迦堂から外に出ました。

ここからはモミジ参道をくだります。まだまだ見ごろな感じ。

赤、オレンジ、黄とみごととしか言いようがありません。

上も下もそれはそれはすばらしく、ここはここでまたすごいです。

 

少し遅かったかと心配しましたが、下に落ちているモミジのじゅうたんもステキだと思いますので遅めもお

勧めです。

 

 ここから③宇治の平等院にまわります。