2022.12.26(月)
12/18(日)のとねるずの歩きで、
葉をすっかり落とした木にロウバイの花が咲いているのを見かけ、「もう咲いてるの?」とみんなでのぞき込みました(写真はありませんが)。
私のウオーキングコースの公園にも、3株づつ何か所かにわかれて植えられています。
まだ葉がたくさんついているので、ちょっと離れたところでは花は全く見えません。
花は付いているかしらと近寄ると、やっと花も見え、ものすごくいい香りがします。
葉と花の色が同系色なのでなおのこと花は目立ちませんね。
それにしても、この寒い12月の末から花を咲かせ、おまけにいい香りまでさせてくれるなんてなんとすばらしい花なのでしょう。
(ロウバイにはロウバイとソシンロウバイの2種あるそう。
花の芯に濃いエビ茶色の小花がつくのがロウバイで、花全体が黄色で赤茶のないのがソシンロウバイ。)
(上の3株は花の全体が黄色なのでソシンロウバイ)
日当たりの悪いところは葉は早く落ちていますが、つぼみが見えません。
こちらは花芽が少し見えるだけ。つぼみなので香りはしません。
(背の高い木は、花が咲いてからの写真を見ると、芯のところに濃い赤紫色の小花がついていましたので単にロウバイと言われるもののようです)
話は代わりますが、
昨日、近くのスーパーでお正月用食料品や松・千両などを購入しました。
ついでに一鉢だけ売れ残っていたこの細葉ちぢれ葉ボタン(名札には ”萌え葉ボタン” と!)も購入。
変わった姿が気に入っています。でもこれって、絵手紙にどうやって描いたらいいのでしょう・・・?
悩みながらもそのうちヘタな絵手紙に挑戦するつもりです。