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日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

17度目のネパール ②ラムチェ村の学校

2016-12-08 20:50:38 | ネパール

2016.11.23(水)

朝7:00過ぎに自宅を出、ネパールの銀杏旅館には夜遅く、現地時間夜中の0時ころ(日本時間;24日午前3:15ころ)に到着しました。 荷物を開いてラムチェ村に出発する準備をしてすぐにベッドに入りました。


2016.11.24(木)

ネパール到着2日目はラムチェ村へ。

8:30にラムチェ村に行くためのジープが迎えに来るというので、起床は7:00。
6時間くらいは眠ることができました。



途中、ドゥラルガルというところで、泊めて頂く間に必要な食料品(野菜、果物等)を買い込みます。

ラムチェ村の下の街バラビシェには12:00頃到着。 

以前はここでジープを乗り換えていたのですが、最近は馬力のあるジープでバラビシェから銀杏旅館まで迎えに来てもらう為乗り換える必要がなくなったとのこと。 この方が少々安く上がるとか・・・。


ラムチェ村到着。

先に、筋田さんが改めて支援をすることになったラムチェ村の学校に寄りました。

ラムチェ村の学校は筋田さんが10年前に支援をしていた学校ですが、3年支援した後、他の学校の支援に移りましたが、2015.4.25の大地震のあと、10年ぶりに改めてラムチェ村の学校の支援をすることにしたようです。


前回2015.11月に伺った時とあまり変わらない、仮設の建物が目立ちます。





学校では花輪(フルコマッラ)の大歓迎。




筋田さん、今回同行した大学生のあやさん、銀杏旅館の長男パンネくんです。


私も顔が埋もれそうに・・・。



すでに制服や衣類を何度かに分けて届けているため、子供たちはほとんど制服で学校に通っているようで、みんなこざっぱりしているように見えます。





今日の訪問はご挨拶だけ・・・。 

(翌日、私が青息吐息でヒーヒー言いながらチュルチェとグレの学校訪問をしてくる間に筋田さんは、来年支援する子供たちに制服やカバンを届けに行かれたということです。)


ラムチェ村の学校訪問の後、筋田さんと同居のミナちゃん・パンネくん姉弟の実家に移動。まだ仮設暮らしです。


昨年は見られなかったトウモロコシが、今年は屋根の下いっぱい干してありました。

昨年11月は、かまどの前は土のままで、雨が降ると滑りやすくて危ないと言っていましたが、今回は石が敷かれ、屋根もできていました。

私たちが首にかけて頂いた花輪はミナちゃんの実家でこんなふうに飾られました。

牛にも幸あれ・・・。







このあと、ミナちゃんの実家が村のモデルハウスになるという、建築中の家を見に行きました。 あと3週間くらいで出来上がるとのこと。 お客さまは2Fに、屋上にもテントで泊まれるようになるそうです。


以前の土地は狭かったので、ミナちゃんのおばあちゃんの土地を売ってもらったとのこと。

段々畑の一段に建てるため、2Fが道路と同じ高さになりそうです。そのため道路側から出入りするように造るらしいです。楽しみ。



標高の高いことがわかります。



あすは7:00出発ということなので夕食を食べて早くに休みました。

チュルチェとグレの学校のことは次回になります。 

週末には孫たちが来るというのでブログは書けません。 しばらく後になります。

 

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