junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

とねるず 新京成線 八柱

2017-11-29 07:57:00 | とねるず
 2017.11.26(日)

 集合は 新京成線 八柱駅 10:00

寒さもほんのちょっと一休み。 さわやかな小春日和の歩きとなりました。

空もこんなにきれいに澄んで・・・。





今日は新京成線・八柱駅西口から21世紀の森に向かいました。


途中、寺院、神社にはひとつも寄らず仕舞い。

武蔵野線は、八柱駅(武蔵野線は新八柱駅)近くでは地下を走っているのですが、線路の西側を西船橋方面に向かうように少し歩きました。



もう皇帝ダリアの咲く季節。


よそのお宅の玄関先にかわいい白い花が垂れ下がっているのが目に入り、ちょうどそこにいらっしゃった奥さまとお話ができました。


この白い花は “バコバ”という名だそう。


白だけもいいですが、赤い花と一緒なのもおしゃれ。


そのお宅のちょっと先で下を走る武蔵野線の橋を渡り、東側に出て線路に沿ってさらに北進しました。


黄葉がこんなにきれいに・・・。


皆さんは線路沿いをまっすぐに進んで行ってしまいました。


私は線路の反対側に畑が広がっているのが見えたのでちょっと見に・・・。

広い、ひろ~いネギの畑でした。 遠くの方は梨畑かな?


後からみんなに追いついて進むと、ずっと先の方になんだか見覚えのある家が見えてきました。


りっぱな長屋門のあるお宅です。



その手前に21世紀の森の“南口”がありました。

21世紀の森は2度ほど訪れたことがありますが、八柱から歩いたのは初めて。


入口が違い、季節が違うだけで初めて来たところのように感じます。


既にお正月仕様の花壇ですね。







公園の管理事務所兼パークセンターに寄り、外のベンチで早めの昼食。



今日のメンバーはこちらの8名と私を入れた9名です。 

とねるずの歩きが始まって27年?それなりに年を重ねました。


昼食後、公園の奥の方まで散策。

池に作られた台の上でカルカモが羽を休めていました。

谷津干潟ではこんな近くでは見られないので、なんとうれしい・・。

公園の外でしたが、銀杏が黄金に輝いていましたよ。


園内のドウダンツツジは燃えるように赤くなっています。日当たりがよいのでこんなにみごとな赤になったのでしょうか?


ここではたくさんのオオバン(くちばしとおでこが白い)が池から上がってえさをついばんでいました。 これも、こんな近くに・・・とドキドキしてしまいました。



その先にあったのが、自然観察舎。


奥の方は谷津干潟と同じような観察スペースになっていました。


手前に貴重なオオタカのはく製。


入口に近いところにはキツネのはく製。


チョウもいろいろ。


クモもこんなにたくさん!!




カヤネズミの巣なんて見たことがありません。 超めずらしい!


モズのハヤニエも!!(ちょっと見にくいですが)


ここから先には行けませんでしたので、パークセンターまで戻りました。

玄関前のプランターもお正月用におしゃれしています。





ここで一応解散とし、私たち5人は森のホール方面に向かいました。

公園が出来た記念の像がかわいらしかったです。


森のホールではかわいい衣装の子たちの一輪車の発表会が開かれていました。


ちょっとだけのぞかせていただきました。





ここから新京成線の常盤平駅に出て、それぞれ帰路につきました。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿