みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

淡路島・鳴門4-3 大塚国際美術館

2019-12-06 11:42:21 | 国内旅行
屋外に展示されている、モネの「大睡蓮」です。


生前、モネ自身が「自然光で見て欲しい」と願ったとおりの環境が実現しているのは、2000年経っても退色劣化しない陶板だからこそなんだそうです。






地下1階にやってきました。
こちらは、ゴヤが晩年に自宅の壁に描いた一連の絵「黒い絵」が「ゴヤの家」として再現されています。


特に有名なのは「我が子を食らうサトゥルヌス」でしょうか。


ここから近代の作品になります。
こちらは、原画が世界中に点在しているゴッホの「ヒマワリ」7枚を一つの部屋に集めた展示室です。


中でもこの作品は、第二次世界大戦中に兵庫・芦屋で焼失した幻の「ひまわり」を再現したもの。


ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」


ボヌール・ローザの「ニヴェルネ地方の耕作」


ミレーの「落ち穂拾い」


マネの「笛を吹く少年」


ルノワールの「ピアノに向かう娘たち」


ゴッホの「アルルのゴッホの部屋」


クリムトの「接吻」


ムンクの「叫び」
このフロアも有名な作品がずらり。
つづく


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2 コメント

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Unknown (慕辺未行)
2019-12-07 23:05:57
再びこんばんは(^o^)/!
この美術館、絵画に造詣深い方々にとっては堪らないでしょうね。
本物を見たことはありませんが、私でさえ何かで見たことがある世界中の名画・・・、きっと世界のあちこちに点在しているでしょうが、それらを一ヵ所で見ることができるのですから!
私でさえ訪れてみたくなります(^_^)ニコッ!
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慕辺未行さん (みーこ)
2019-12-08 16:11:47
私も美術に詳しいわけではありませんが、一度は見た
ことがある作品が次々に現れ、圧巻でした。
26ヶ国、190以上の美術館を巡らないと見ることが
できない作品を、1ヵ所で見られるのは幸せですね。
人気があるのがよくわかりました。
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