みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

淡路島・鳴門4-4 大塚国際美術館

2019-12-10 09:05:12 | 国内旅行
1階と2階は現代の作品とテーマ展示になっています。
こちらは、シャガールコーナー。


1階に庭園があり、休憩できます。


門外不出のピカソの「ゲルニカ」


イタリアのドゥカーレ宮殿にある「フェデリーコ公のストゥディオーロ(小書斎)」が再現されています。


平面に描かれているだけなのに、正面の戸棚は開いているとしか思えない~。
寄木細工による緻密な壁面装飾など、ぜひぜひ実際に見てみたいです。
(イタリアのウルビーノにあるそうです。遠いなぁ・・・)


ここからトロンプ・ルイユ(だまし絵)コーナーです。


こういうの、


大好きです。


このコーナーは、すべてレンブラントの自画像です。


衣装を着て絵画の登場人物になり切れる「アートコスプレ フェス」は毎年テーマを変えて開催されているようです。
今年はフランスに関係する11作品の衣装が用意されており、ダヴィッドの「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠」のように大きな絵の場合は、そのまま作品の世界に入り込むことができます。


小さい絵は、拡大されて主人公になり切れたり、


作品の人物と同じ衣装で並んで撮影できます。


モネの「ラ・ジャポネーズ」は


かなり凝った衣裳です。


衣裳を着てポーズを取ったら素敵ななり切り写真が撮れそう。


こちらは、ゴッホの名画「アルルのゴッホの部屋」を再現した撮影コーナー。


閉館時間が迫ってきたので、最後に地下2階のテラスからみんなで記念撮影。
朝から1日たっぷり堪能しました。大満足です。

次はぜひガイドツアーに参加して説明を聞きながらじっくり見たいです。


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2 コメント

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Unknown (慕辺未行)
2019-12-14 23:37:22
こんばんは(^o^)/!
4回にわたって大塚国際美術館の紹介、私も充分楽しませていただきました。
美術に疎い私でも、何かの機会で目にしたことがある名画(決して本物ではありません)が、「これでもか?!」というほど展示されているのですね。
きっと美術や絵画に造詣深い人ならば、堪らない美術館でしょうね。
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慕辺未行さん (みーこ)
2019-12-15 13:24:08
ここは、絵画に興味のある方はもちろん、普段美術館
なんて行かないっていうような人も楽しめるよう、
いろいろ工夫されていて1日では足りないくらいでした。
ちょっと遠いのでなかなか行けないですが、機会が
あったらまた訪れたいです。
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