リニア・鉄道館は屋外にも展示があり、↑ は大正時代に東濃鉄道(現在のJR太多線)で活躍した蒸気機関車。
N700系 新幹線電車は、
乗車できます。
3人席、初めて回転させました(笑)
グリーン車。
普通車、グリーン車、ともに座って食事ができます。
館内で駅弁を購入できるので、しっかり旅行気分が味わえます。
館内に戻り、2階へ。
展示車両を上から眺められます。
東海道新幹線開業60周年に合わせ、同じ1964年に誕生した「サイボーグ009」とコラボした企画展が開催されており、「N700S新幹線×サイボーグ009」コラボ・フォトスポットがありました。
収蔵車両エリアは歴史的・技術的にも価値のある貴重な車両が13両。
名古屋駅のシンボルともいえる大時計も再現されています。
これだけずらりと並ぶ姿は、圧倒されます。
国鉄バス 第1号車(岡崎-多治見、高蔵寺-瀬戸記念橋間で運転された、現存する最古のバス)
「N700Sプロジェクションマッピング」
浜松工場で実施しているロボットによる車両先端部の研ぎ作業(新幹線初)や
車両の走行風景などを見ることができます。
1階に戻ってきました。こんな風に正面から新幹線を見ることはないですよね~。
「新幹線シミュレータ」や「在来線シミュレータ」もあります。
運転シミュレータだけでなく、車掌シミュレータもあるんですよ~。
山梨リニア実験線のCG映像を使った走行体験ができます。
鉄道ジオラマは日本最大級の面積で、東京から大阪までの代表的な建物などが再現されています。
超電導リニアや700系、N700系新幹線、在来線など、JR東海を代表する模型車両の始発から夜間作業も含めた「鉄道の24時間」を見ることができます。
大阪、
名古屋、
東京。
浦島太郎や、桃太郎、一寸法師・・・などがジオラマの中に隠れていて、細かいところまで凝っていました。
鉄道にそれほど興味がなくてもしっかり楽しめました。
屋外展示の車両、かつて私が訪れた時は関西地方で走っていた(?)”新快速”の車両だけでした。その車両の中で買い求めた駅弁を食べた記憶があります。
今は大正時代のSLとN700系新幹線があるのですネ (゚o゚)オォーッ!グリーン車に乗って駅弁食べたぁい(^_^;;ヘヘッ!
収蔵エリアの車両や国鉄バスはあの頃もありました。鉄道ジオラマもありましたけど、きっと時代とともに少し姿が変わっているかも・・・?です。
リニア鉄道館の紹介、本当にありがとうございました。機会あればぜひもう一度行ってみようと思います。
今月引退するドクターイエローも展示されるようですし、少しずつ
変わっているのかもしれません。
そうなると、また訪れる楽しみが増えますね。
ぜひぜひまたお出かけください!