かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

火災原因!

2006-12-06 15:46:36 | Weblog
『ザ・ワイド』の中で火災原因

火災原因のトップはやはり、放火やタバコ火なのだが、ごみ収集車が燃える発火事故などもある。

どうして発火事故は起こるの? 
ごみ収集車が燃える発火事故が増加しています。これにより、ごみ収集車が壊れたり、職員がやけどをしたりしています。
 これは、皆さんがごみとして何気なく出したカセットボンベ、テーブルこんろ、石油ストーブなどによるものです。
 過去5年間の発火事故件数を原因別に見てみると、カセットボンベ・スプレー缶が最も多く、全体のほぼ半数以上となっています。
 次いで、電池着火式石油ストーブ・テーブルこんろ、マッチ・ライターと続いています。
 
これらの発火事故は、カセットボンベやスプレー1缶を最後まで使い切らないまま(ガスを抜かずに)ごみとして出したり、石油ストープなどの灯油や乾電池を抜き取らずに捨てたりすることが原因で起こります。
 ごみ収集車はかなりの圧力でごみを押しつぶします。そのとき金属同士が接触して火花が飛んだり、テーブルこんろの自動点火装置が作動したりして、残っているガスや灯油などに引火することがあります。
 そのような発火事故が発生すると、収集作業を中断して消火したうえで再度ごみを収集車に積み込まなければなりません。そのため収集作業に時間がかかり、業務に支障が出ます。消火作業は職員が収集車に積載している消火器で行いますが、消火しきれない場合は消防署に出動を要請しています。


びっくりしたのは、電話の差込みが原因となって実際に起こった事だ。
床に伸びていた電話線の差込口に、清掃業者が洗剤の原液をこぼした。

微量の電流が流れているその差込口からコンセントにトラッキング現象となり、発火したのだそうです。

ワタシなんかも、今はADSLだが、前は一々電話機から抜いて差し込み替えていた。

なんだかゾッとする。

ほかには、ペットボトルや、ステンレスボウルに入れた衣類などに、窓越に日が当たり、レンズ火災となる。

もらい火や、放火で命を落とすニュースが連日テレビに出てくる。

これからは、『ストーブの上で洗濯物を乾かしていたがそれが落ちた』という原因が増えてくる。

気を付けてもおきる不可抗力に近い原因もあるが、自分の興味だけで放火する『病気』のひとは断然ゆるさない






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする