昨日の夕刊に金沢市に職員が、自分の住む地区の町を回って危険が無いかなどの隅々まで調査したと書いてあった。
婦人会に関係していた頃ナンカのプロジェクトで、自分の校区の危険な場所を探して隅々を歩いたことがある。
高齢者が多い街の側溝の鉄板がまくれ上がり、ひっかかり易かったり、子どもがいかにも飛び出しそうな小公園の脇道が、通り抜けの名所だったり、何気なくアパートの階段に新聞の束が置かれていたり（これは放火犯のいい餌食になる。）、狭い道の歩道はいやに傾斜が強くて線の中は歩けなかったり、歩道に商店の車や看板がデバっていたり、本当に問題点が多かった。
身近に問題がるとそれを改善するのは努力しやすい。
おおいにわが町の問題点を見つけてそれこそ小さなことでもこつこつと 解決してもらいたいものだ。
そういえば、松戸市役所にすぐやる課 が出来たというニュースを聞いたときにそのネーミングのよさにひそかに拍手を送ったものだ。
「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」 というのがなんともいい気持ちだ。
今でも存続するそうですが、それをやり始めた当時の市長さんが あのマツモトキヨシさん だったそうですが、ナットク
いじめや悩みを抱えている人々を俳句で励まそうと、黛まどかさんなど俳人数人が集まり、「俳句でエール
」というメルマガの配信を始めるそうだ。ワタシもそれに対して『エールを送ろう』
児童生徒の科学離れが激しい昨今、金大理学部の教授らで作るNPO法人「石川サイエンス２１」中学校の『科学部』に出向いて活動を充実させるために、出張指導をするという。 「いいねぇ
いいねぇ」 ナンだかうれしくなってくるぞ
『今日の写真』 仙台では黄葉（銀杏の場合はコウ呼ぶ）が今年は１０日も遅いといわれていたが、ふと気がついたら我が家の近くも銀杏がもう散りかけていた。
