こころの休日講座「人生を語る」

難しい表題ですが、昨日「薬師寺管主安田暎胤師と北島三郎さん」の対談が行われた、文化ホールへ行ってきました。

胡弓の演奏や、「越中おわら節」の踊りのあと、奈良薬師寺執事の大谷徹奘師のミニ法話からはじまりました。

今日出会ったのは『よっぽどの縁』　ナンだそうで、お互い隣に座った方と『よっぽどのご縁ですね。』といって挨拶することから、客席が大笑いのうちに会は始まりました。

今日の写真は歩いて帰った家の近くのぬれ落ち葉

ちなみにワタシの両隣は「髪の毛をディップで立てた若いサラリーマン」と「６０代前半かな？と思われるご婦人」でした。

勿論一面識も有りません。言われるとおりににっこり笑って挨拶です。

北島三郎さんは、「今年私は７０歳になりました。」との言葉にびっくりしました。

あんなに声がしっかり前に出る７０歳は中々いらっしゃらないと思って「私も頑張らねば」と思いました。（エ～ッツ　いったい何を頑張るのかってー？　ホットイテ）

６時から７時までが安田管主と北島さんの対談で、「人生を語る」でした。

なんだか中途半端な時間だと思っていたら、これから小松空港へ直行して最終便に乗られるのだそうでした。

何しろボランティアで出演されているので、歌ってはいけないのだそうでしたが、やはり道を究めた方のお話しは説得力もありました。

行きはタクシーでしたが、近い距離なので、３回くらいイップクしながら歩いて帰ってきました。ヤッタァー

でも一回はあまりお腹が減ったので会場近くのうどん屋さんで「親子丼」　を食べてまず力を蓄えました。

今日の写真は歩いて帰った家お近くのぬれ落ち葉