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かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

うれしい制度

2006-12-16 20:05:32 | Weblog
私と一緒で腰椎すべり症で悩んでいた友人が、確か今日あたり手術だったと思い心当たりの病院へ電話してみた。

『○○さん、今日手術予定と聞いて居たのですが、手術済みましたでしょうか。』と電話したら、案の定『そんなことは病院としてはお答えできません。』と言われた。

もしかしてとお宅へ電話したら、『実は手術は又2ヶ月伸びました。』とのご主人の言葉。

新聞紙につまずいて肩の骨を打ってひびが入ったという。

そうなんだよ。よく分かる。腰が悪くて足に痺れがあったりすると、上げたつもりの足がほんのチョッとしたことに引っかかる。

「手術は無しで固定して様子を見る」という事になったらしい。

けれども少し骨にずれが出てきて緊急入院になったという。

『怪我をしたら無理をせずに入院する。』これは私の苦い経験に基づいての感想だ。

あわててもう一人の友人と一緒に辰口の病院へお見舞いに出かけた。

ネット検索して地図をプリントして出かけたが、初めて行く道は遠かった。


割合元気だったので安心したが、遠い鶴来から毎日ご主人がいらっしゃると聞き、大変ですネェと言ったら『ナンの。家の前から病院までバスがある。』そうだ。

なるほど、病院の前には小型から中型まで、送迎用のバスがずらーりと6~7台並んで止まっていた。

横には各方面行きと町名が書いてある。近隣の名を殆ど網羅している。

時間を決めて細かく地区を循環しているらしい。

なるほど、土曜日なのに外来待合室は人が溢れていた。

駐車場も車が溢れていて中々止められない。

通院の足のない高齢者には本当にうれしい制度と感心した。
コメント (2)
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