今日は午後クラスメートから電話が掛かって来た。
「今日初めてデイサービスの体験して来たわ。」とのことで、「久しぶりに大きなお風呂に入って、とても気持ちが良かったぁ。」だそうです。しかもご主人と二人でお昼ご飯も美味しかったのだそうです。
先日から何度か電話が有って、介護保険やいろいろ用具について彼女から聞かれたのですが、≪ちゃんとデイケアへ定期的に行ってリハビリすること≫≪お風呂は入りやすいように滑らないマットと折りたためる椅子。それにバスタブに淵にねじで留める手すり≫を購入すること。≪家事手伝いにヘルパーさんはお願いすること≫などと、結構おせっかいだと思われてもすすめておいた。
彼女の御主人は数年前から介護認定されていてデイケアへ2回ほど行ったが「しゃべる相手がいないからお前も認定受けて一緒に来い。」と無茶な事いって結局止めてしまった経験があります。
今度友人もいろいろ手術をしたりして身体を動かにのにも不自由になったのでめでたく(?)要支援が付いてデイサービスの施設の体験して決めるようにケアマネさんにいろいろ世話になったのだそうで、やっと決心したみたいです。
ヘルパーさんにも週一で来て頂いて「きれいに掃除してもらったので、ついでに二階の障子を貼ってもらえんか。」と頼んだら「それは出来ません。」と言われたと言うので「あのねぇそりゃまた別問題で、そんなのはシルバー人材センターか便利屋さんに頼む事!障子が少々破れていても二階の見えんとこなんかどうでもいいがいね。」と言うと「昔はうちのおとっつあン、障子貼り玄人はだしやった。」「そんな今となっては無い物ねだりしたらダメや。」なんて介護保険にお世話になって有りがたがっている者同士の、人が聞いたら呆れるような会話でした。
此処の所「ガソリンが上がった。」という会話を何度かしたが、行くたんびに計算書で単価が上がっているのです。それに私が入れいる所はセルフではないのでわざわざ遠いけれどそこまで行っているのですが、燃費の悪い我が車では、行ってくるだけで1リッターは消費するのではないかと思われますので、どこか近くでセルフを体験して頑張って見ようかと…これ又情けない話題です。