チョボラでは今日も美味しい差し入れがありました。
「中々芯まで上げるのに時間が掛かって遅刻してしもたわ!」と言いながら大きな容器に詰めて来てくれた揚げカキモチです。
部屋に居た仲間と一緒に試食くします。シオシオと口当たりが良い。
作業が終わって皆で美味しく頂きましたが、残りは小さなビニール袋に入れて持ち帰ります。
いつもは静かな仲間の一人が顔をクシャクシャにして部屋に入ってきます。
何だか涙まで出して笑っているのです。
同じ階で作業した仲間の一人の話が「オモシロくて面白くてお腹が痛くなるほど笑った。」と言うのです。
わらい虫の取り着いたその彼女も含めて、残った4人で又また〇〇寛へ出かけます。
お料理の出てくるのを待ちながら「あんなに笑っている〇〇さん見たの初めてやわ。」と私が言うと後二人もうなづいています。
「いや、ご主人との出会いや、自分の生い立ち、娘との会話など、とにかく話が面白くて…」と私達に話しながら又わらい虫が取りついて止まりません。
美味しくランチを頂きながら『こんない笑う事って家に一人でいたら絶対にないことだね。いや一人でいなくてもやっぱり無いわ。』
「やっぱり週一にボランティアに出て来んならんね。」ウンウンで終了。
今日のメインンは絹ごし豆腐のフライです。
黒板のお品書きには食べて見たいメニューがいっぱいです。
お墓参り用のお花を近江町まで買いに行くと言う2人を送って今日のチョボラも終了。