ブラックホールというのは星雲の話などに出てくるもの、金子兜太は俳人。それがどう結びつくかというのが今夜の話です。
まずはブラックホール、
7日付けの「しんぶん赤旗」を広げたら切りとられた記事がありました。当紙面は写してありましたので、どの記事を切りとったのかが分かりました。
それがブラックホールで、kaeru夫人の仕業です。
次はこの本、
7日に「つぶやき」ましたようにkaeru夫人が図書館から借りてきたものですが、同時にブラックホールについて書かれたものを一緒に借りていたのでした。関係する新聞記事でさえ切りとるくらいですから、ブラックホールに対する探究欲もかなりなものだと思います。
さらに、この『荒凡夫 一茶』はkaeru夫人が借りて来て「兜太の本に書いてあった」と、もう一冊山頭火に関する本と合わせて読みだしていました。
今まで俳句、それも兜太に関心を示すなど一切なかったし、況してやブラックホールなどとは無縁な脳の持主だと思っていました。
なぜ我が妻の脳内に俳人金子兜太とブラックホールが同居するようになったか、謎です。この不思議な現象を観察してみていきましょう。
写真のほかの三冊は私が借りてきたもので、『語る 兜太』は読み直しをしたいところがあり借りてきたもの、このことに関しては後日「つぶやき」ます。