秋のお彼岸、午前中墓掃除に、戻ってお寺さんを迎え先ず自宅の仏壇前で、
午後はお寺さんでの彼岸法要へ、そこでの疑問がタイトルです。
春と秋の彼岸とお盆の年三回、住職の読経にあわせて経をあげるのが慣わしで思えば義母の亡くなった翌年から続いてきたことになります、二十余年でしょう。すると70回近く耳にし時には口にしてきた経文です。
今日も耳に読経目に経文といつものことでした、が経文のなかに舎利弗という文字が何回か出てきて、当然耳にも残ります、経文の方はこれです、
気になりだすと調べたくなり、wikipedia舎利弗 です。
ブッダの十大弟子のなかでもナンバーワンかツーに位置する人でした。その人にブッダが教えを伝えているのが経文の内容で、舎利弗、舎利弗と何回も呼べかけているのでした。
ネットに経文の現代語訳というのもあります、自分が仏になる前にあの世で聞かされる経文の意味を知っておくのも教養の一種でしょう。
さて我が寺は日蓮宗で、日蓮宗といえば創価学会、創価学会といえば池田大作と三段階を経て池田大作さんの最近ニュースです、
ここに触れられているように、今日から「平和の波」行動です。
こちらは今日の「しんぶん赤旗」です、