ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

蓮爾 さんこま店@駒沢大学に行きました。

2015年08月12日 20時11分25秒 | ラーメン 23区
それ系に行ってないなぁって思うことしばしば


以前からそれ系って混むのは承知してるんですが


なにやら最近って興味本位


あ、興味がないと食べに行くってことがありえないから


それは素敵な事なんですが、身の丈ってものを認識すべきだと思うんです。


増せばイイてものじゃなく、増したなら食べキレって思うことしばしば


チャレンジメニューじゃないだって思うことしばしば


そんなことを考えていたかは覚えていませんが



さんこま店って三軒茶屋と駒沢大学の間だから


「さんこま」なんだって今更ながら気づきました。


でも、違ってたらごーめんなさいね。



小らーめんです。


これで「小」です。


このお店はミニもあります。ちなみに大もあります。



シッカリとニンニク入れました。


ちなみにコールはニンニクカラメ


無理に呪文なんて唱えなくてよいのです。


とある賢人に教えてもらったことは


「マシってないんだよ」


でした。


それでは、いただきます!



ガチムチの極太縮れタイプの豪麺タイプ



シッカリと混ぜました。


混ぜるか混ぜないかは人ぞれぞれ


私は混ぜるのが好き。ヤサイとブタを麺で蓋をする感覚です。


そうするとヤサイはカサが減り、ブタは脂が溶け出し更に美味しくなる


と思っています。



もぐもぐ。はぐはぐ


啜ると暴れ馬のごとく麺が弾けて白いシャツは水玉になるんじゃないかって


カラメにしたのは正解かもって言うぐらい


麺の個性が強いです。



モヤシ99%なヤサイは


カラメがきいたスープにあってクチ直し的な存在感



肉塊って言うぐらいの食べ応え満足度タカシのブタです。


味が染み込んでますが、ブタの旨みが抜けているわけではない


ある種の極上の美味しさ


決してナイフとフォークのお店では見られませんが


ナイフとフォークのお店で出してもイイんじゃいないかって思える美味しさです。



スープに馴染んだ麺には


実はニンニク風味が活きています。


強いものと強いものをぶち当てて更に強くなり圧倒的な存在感のある味


これはウマイ!



スープを飲みきるかは人ぞれぞれ


言っておきますが


美味しく食べるための適量を考えてコールするのがオトナなのです。


その適量もまた人それぞれ


どうかご無理なさらないよーに


ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


I'll see you again next time!
コメント (1)
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