カラヴァッジョ没後400年ということで、今年は様々なイベントが世界各地で行われている。カラヴァッジョがローマ帰国を切望しながらポルト・エルコレで亡くなったのが1610年7月18日、つまり明日が没後400年の命日に当たる。
ボローニャのFさんからローマでの命日イベントについての情報を頂いた。いつもながら感謝!深謝!!です。(メールを開けたのが今なのです。汗っ!)
ローマでは、7月17日(土)と18日(日)の間の夜(今日の夜!)、ボルゲーゼ美術館と3つの教会(聖アゴスティーノ教会、聖ルイージ・フランチェージ教会、聖マリア・デル・ポポロ教会)でイベントがあるようだ。
ボルゲーゼ美術館にはバルベリーニ国立古典絵画館やコルシーニ美術館、カピトリーナ美術館の所蔵作品も集められ、展示されるとのこと。ローマ市内国立美術館共同作戦と言えそうだ。ボルゲーゼ美術館はいつもと違い、予約なしで(無料?)入場できるとのことだから、いやはや激混み必至だろう。
夜のボルゲーゼ美術館(画像はNEWSからコピペ拝借)
カラヴァッジョ作品を祭壇画として所蔵する3教会では、17日の夜は午前1時(18日)まで公開する予定とのこと。もしかして、ボルゲーゼの《蛇の聖母》がサン・ルイージ・フランチェージ教会に展示される??(横文字苦手はイタリア語が苦手/涙)
ボルゲーゼ美術館と3教会を結ぶ無料シャトルバスが17日(土)午後7時から18日(日)にかけて運行予定とのこと。ローマ・バロックを牽引したカラヴァッジョを偲ぶに相応しい大盤振る舞いの没後400年の命日イベントと言えそうだ。ローマに行けない私は、遠い日本からカラヴァッジョの冥福を祈ろうと思う。
ボローニャのFさんからローマでの命日イベントについての情報を頂いた。いつもながら感謝!深謝!!です。(メールを開けたのが今なのです。汗っ!)
ローマでは、7月17日(土)と18日(日)の間の夜(今日の夜!)、ボルゲーゼ美術館と3つの教会(聖アゴスティーノ教会、聖ルイージ・フランチェージ教会、聖マリア・デル・ポポロ教会)でイベントがあるようだ。
ボルゲーゼ美術館にはバルベリーニ国立古典絵画館やコルシーニ美術館、カピトリーナ美術館の所蔵作品も集められ、展示されるとのこと。ローマ市内国立美術館共同作戦と言えそうだ。ボルゲーゼ美術館はいつもと違い、予約なしで(無料?)入場できるとのことだから、いやはや激混み必至だろう。
夜のボルゲーゼ美術館(画像はNEWSからコピペ拝借)
カラヴァッジョ作品を祭壇画として所蔵する3教会では、17日の夜は午前1時(18日)まで公開する予定とのこと。もしかして、ボルゲーゼの《蛇の聖母》がサン・ルイージ・フランチェージ教会に展示される??(横文字苦手はイタリア語が苦手/涙)
ボルゲーゼ美術館と3教会を結ぶ無料シャトルバスが17日(土)午後7時から18日(日)にかけて運行予定とのこと。ローマ・バロックを牽引したカラヴァッジョを偲ぶに相応しい大盤振る舞いの没後400年の命日イベントと言えそうだ。ローマに行けない私は、遠い日本からカラヴァッジョの冥福を祈ろうと思う。