スーパーでズッキーニが安くなっていたので、この夏初めてのラタトゥイユを作ることにした。参考にしたレシピは「家庭画報」サイトに掲載されていたタサン・志麻さんによるもの。野菜の切り方から始まる動画も紹介されているので、料理苦手の私にもできそうに思えた。
https://www.kateigaho.com/food/110155/2/
自分が作ったラタトゥイユは、ちょっと見た目は悪いけど、去年作ったのより美味しくできて「やった♪」感あり(笑)。志麻さんの解説にある、野菜を入れる都度、塩をひとつかみ振る!のが効いていて、さすが!志麻さんだと思った。
で、実は志麻さんのレシピをちょっとアレンジして作っている。志麻さんが使った鍋は広口(Tファール深型フライパン)だが、私が使ったのはいつものビタクラフト鍋で、どうやら水分の飛び具合が違うことがわかったのだ。
レシピにはトマト缶の半分の水を入れるとあったが、実際に入れると量が多過ぎて水っぽくなってしまった。なので、ブイヨン(無添加)を一袋入れて味を調え、蓋をずらして水分を飛ばすことにした。煮過ぎて若干柔らかくなったけれど、でも美味しくできたのだよ。ということで、次回作る時は半分の水の量で良いように思う。(次回用の覚書ね)