図録話題が続いてしまうが…私は年寄りだから重い図録が苦手だ。特にハードカバー図録なんて恐ろしくて敬遠してしまう(^^;。なので、どうして図録DVDが普及しないのか不思議なのだ。
例えば海外の展覧会で購入したDVDが何枚かあるのだが、アルベルティーナ美術館「Rubens」展のDVDなんて良く出来ていて、図録に迫る情報が盛り込まれている。作品をクリックして拡大したり、解説を見ることもできるし、とても便利なのだ。
ちなみに、カラヴァッジョの展覧会DVDはTV番組みたいな内容ばかりで、図録代わりにはならないシロモノである(-_-;)。「COREGGIO」展のDVDは内容が充実しているのでまだ許せるけどね。
日本でもDVDをたま~に見かけることはあるが(買ったことはないけど)、図録は紙版が圧倒的に多い。DVDも良いと思う私なんてやはり少数派なのだろうなぁ(^^;;
海外はあるんですね〜
前回イタリア行ったときもDVD図録売ってるところあったのかしら?
行った先々で買いまくり、荷物重量オーバーしたので(笑
でも意外にアナログ好きだったりする(^_^;)
電子辞書より紙の辞書が好きだし、本もその通りで…
仕事はペーパーレスが進んでいるし、ペーパーレスを推進する側で、矛盾してる〜私(^_^;)
DVDは開けるまで(PCで見るまで)内容がわからないのが恐いですしね。紙の図録は会場やショップで内容確認できるところが長所かも。
ちなみに「コレッジョ展」図録なんて厚くて重いし、荷物になるしで...。
でも、momoさんの荷物重量オーバーは美味しい物買い過ぎですものねぇ~(^_-)-☆
で、momoさんはアナログ好きでしたか?!意外でした。仕事のペーパーレス化は時代の趨勢ですが、せめてご自分の趣味領域はアナログ保守でよろしいかと...(^^)。大体において人間は矛盾した生き物ですからね(^^;;