昨日出かけている間に留守録が入っていて
ニコライ・バーグマンからのお花が届いたと義理の姉から
の連絡と聞きたいことがあるとのことだったのでお電話しました。
彼女は一人で見送ったことをすごく後悔して、二人で決めていたこととは言え
気持ちが安まらず、家の宗教で両親のもとへ魂を送ってあげるほうがいいと考えて、
今神道の先生に相談しているところだと話していました。多くの人から連絡をいただき、
申し訳なく思っているとのことです。
私も会社を持っていたし、あれだけ社会的なものがあるとお付き合いも多いと思うし
これでいいのかしらとも思ったけれど・・
がんばって生きてきたことを伝えて魂が安らかに眠るよう送ってあげたいとのことです。
ここまで持ってきて気持ちが楽になったと話していました。
私も主人の時の神道の葬儀はどこか清々しく、魂が登って行くような感じがしました。
今はいろいろな考え方、形があります。宗教抜きでもいいし、彼女のような考え方でも
いいかと思っていましたが、自分の為にも変更されて良かったように思いました。
昨日は中学同期生の三田村君の展覧会に和光ホールまで行って来ました。
ギャラリートークのある日にしたので、解説があって良かったです。


芸術や工芸は若いころは生活も大変で、創作のために工房に行きっぱなしで
お子さんたちもあまり会っていない子ども時代だったと話されていました。
何が作りたいのかずっと追及していて、遺跡シリーズを作り出した時にやっとこれが
自分のやりたいことということがわかったそうです。個展の収入で1年間エジプトで
遺跡に触れて暮らして創作の原点となっているようです。その後ベルギーで
暮らして、漆がヨーロッパでどうとらえられていたかを研究したとお話がありました。
若いころからの作品がずっと並べられていましたが、伝統工芸としての蒔絵の棗とかそれは
素晴らしかったけれど、造形作家としての宇宙や昼と夜の世界がすばらしかったです。
宇宙を感じる作品です。箱ものは開けても中に宇宙が広がります。天目茶碗と一緒です。
和紙に色漆で描いた絵を写し取った作品もすばらしくて眺めていたらあっという間に
売れてしまいました。
小さな中に無限の宇宙と世界が広がるのです。三田村家は福井から来ていて
和紙も昔は作っていたとか。江戸蒔絵の伝統も継ぎながら芸大でずっと活動されていました。

上の部分も昼間で描いてから漆の黒をかけて夜にしていくとか・・
下に色が残ってい重ねて行きます。
ずいぶん長いことお邪魔して同期会のこともとても積極的に考えているので
楽しみです。私は中学の時に一緒のクラスにはなったことがなかったけれど
名前と顔だけは知っていました。それなのにずっと友達だったような
不思議なほんわかしたパーソナリティの人です。
翌日に美術の先生からメールをもらい「彼のフレンドリーな姿勢は魅力的だと思います。
これからもまだまだ元気に活躍する素地を持った人材ですね。芸術家は定年がないから・・・」
と書かれていました。全くその通り。漆の新しい展開から福井の町おこしまでいろいろ計画が
ありそうです。今のところ何とか10月が空いているようなのでその辺で中学の同期会としましょうか・・

送っていただいた案内状の切手が和服の柄だったので、日本の文化に敬意を表して
和服で行きました。1月以来なのでまた着るのにちょっとあわてました。
いろいろ着方に反省点が・・


帯は藍田正雄さんのものです。
小紋は紀尾井アートギャラリーの古い着物です。柄と着心地が気に入ったのですが、
やっぱり裄が短くて、安全ピンやクリップで長襦袢の袖が出ないようにしました。
March 25 2017 Ginza
参考)
FB:漆芸 三田村有純(みたむら ありすみ)Arisumi Mitamura
ニコライ・バーグマンからのお花が届いたと義理の姉から
の連絡と聞きたいことがあるとのことだったのでお電話しました。
彼女は一人で見送ったことをすごく後悔して、二人で決めていたこととは言え
気持ちが安まらず、家の宗教で両親のもとへ魂を送ってあげるほうがいいと考えて、
今神道の先生に相談しているところだと話していました。多くの人から連絡をいただき、
申し訳なく思っているとのことです。
私も会社を持っていたし、あれだけ社会的なものがあるとお付き合いも多いと思うし
これでいいのかしらとも思ったけれど・・
がんばって生きてきたことを伝えて魂が安らかに眠るよう送ってあげたいとのことです。
ここまで持ってきて気持ちが楽になったと話していました。
私も主人の時の神道の葬儀はどこか清々しく、魂が登って行くような感じがしました。
今はいろいろな考え方、形があります。宗教抜きでもいいし、彼女のような考え方でも
いいかと思っていましたが、自分の為にも変更されて良かったように思いました。





昨日は中学同期生の三田村君の展覧会に和光ホールまで行って来ました。
ギャラリートークのある日にしたので、解説があって良かったです。


芸術や工芸は若いころは生活も大変で、創作のために工房に行きっぱなしで
お子さんたちもあまり会っていない子ども時代だったと話されていました。
何が作りたいのかずっと追及していて、遺跡シリーズを作り出した時にやっとこれが
自分のやりたいことということがわかったそうです。個展の収入で1年間エジプトで
遺跡に触れて暮らして創作の原点となっているようです。その後ベルギーで
暮らして、漆がヨーロッパでどうとらえられていたかを研究したとお話がありました。
若いころからの作品がずっと並べられていましたが、伝統工芸としての蒔絵の棗とかそれは
素晴らしかったけれど、造形作家としての宇宙や昼と夜の世界がすばらしかったです。
宇宙を感じる作品です。箱ものは開けても中に宇宙が広がります。天目茶碗と一緒です。
和紙に色漆で描いた絵を写し取った作品もすばらしくて眺めていたらあっという間に
売れてしまいました。
小さな中に無限の宇宙と世界が広がるのです。三田村家は福井から来ていて
和紙も昔は作っていたとか。江戸蒔絵の伝統も継ぎながら芸大でずっと活動されていました。

上の部分も昼間で描いてから漆の黒をかけて夜にしていくとか・・
下に色が残ってい重ねて行きます。
ずいぶん長いことお邪魔して同期会のこともとても積極的に考えているので
楽しみです。私は中学の時に一緒のクラスにはなったことがなかったけれど
名前と顔だけは知っていました。それなのにずっと友達だったような
不思議なほんわかしたパーソナリティの人です。
翌日に美術の先生からメールをもらい「彼のフレンドリーな姿勢は魅力的だと思います。
これからもまだまだ元気に活躍する素地を持った人材ですね。芸術家は定年がないから・・・」
と書かれていました。全くその通り。漆の新しい展開から福井の町おこしまでいろいろ計画が
ありそうです。今のところ何とか10月が空いているようなのでその辺で中学の同期会としましょうか・・

送っていただいた案内状の切手が和服の柄だったので、日本の文化に敬意を表して
和服で行きました。1月以来なのでまた着るのにちょっとあわてました。
いろいろ着方に反省点が・・


帯は藍田正雄さんのものです。
小紋は紀尾井アートギャラリーの古い着物です。柄と着心地が気に入ったのですが、
やっぱり裄が短くて、安全ピンやクリップで長襦袢の袖が出ないようにしました。
March 25 2017 Ginza
参考)
FB:漆芸 三田村有純(みたむら ありすみ)Arisumi Mitamura