音楽はできるだけすぐアップするので、ブログ遡っていくことに・・・
Sさんがベルカントの時か、翌日のイタリア語の時か、年取って、とっさの判断力が無くなってくることを
嘆いていました。雨の日の自転車での事故で足にギブス。松葉つえを1本だけついていました。
私自身も同じようなことが・・・
2日までにフェアアイルニッティングの宿題のサンプル編を終えなければいけないので、昼も夜も集中して編みました。
いつもならつけっぱなしのTVも消し、音楽もRADIKOで久しぶりに聞こうかと思ったら、集中できなくて消して、
自然の風の音や、町の音を聞きながら編み続けました。1号針で木の模様で何とも細かくて・・・
なんだかものすごくハードルの高いものを選んでしまったことに真っ青です。心臓はドキドキ本当にして
体に悪そうで、何回も深呼吸しました。40年ぶりの編み物は調子を戻すまで大変です。
弱いシェトランドウールのほぐれやすい糸に黒いダークな色でこの年よりには困難なことが多く、もうgive up
したくなりましたが、何とか授業について行かなくてはなりません。
ここで習うパターンは自由学園の教室のために出しているので、公開禁止。途中で間違えてしまったので
別の柄ができました。オリジナルではないので載せています。
宿題では2色の二目ゴム編から木の模様を3段でしたが、その前の模様も入れなくてはいけなかったのに
木を3段だけでいいと勘違いしてそこまで作って伏せて持って行きました。途中模様がずれているのに気が付きましたが、
それまでにも少しほどいたりしてやっていたら、毛糸はほつれてくるし、なんだか目が落ちてしまっていてそれが
模様の崩れになっていました。その微妙なずれ方も気に入ってしまったのですが、この手の遅さではほどいてやり直すこと
が困難で、進むか戻るか相当考えてしまい、今回は手を慣らすこととして前進してとにかく作り上げることを
目標に切り替えました。その判断を出すのに頭真っ白で時間が経ち。年取るってこういうことかと思いました。
それに難しいものに挑戦してしまって、何か自分のことどう思っているのかと反省してしまいました。きっと織の再開も
困難かもしれません。自分自身謙虚な姿勢も必要だと反省しました。過去に何かやっていたなんてあまり意味がないですね。
この日は翌日のホセ・カレーラスのコンサートのことも飛んでしまっていた一日でした。
編図を見て頭を抱えてしまうことが多い日でした。
40年ぶりの編み物はとにかく編むということを目標にしていくしかありません。金属製のドイツ製輪針は滑りやすく
とても使いにくいです。
翌日の講習日には本体に入り320目つくり目からです。メビウスの輪にならないようにとの注意がありました。
まだ手の調子が戻らずでこぼこして、何度もやり直して作りました。先生が見かねて手伝ってくれました。
リズムが良くないねと・・・
マーカーもいろいろあります。
同じ配色をするグループで近くにいた若い方がグループラインに入れてくれて助かりました。わからないことがあったら
お互いに教えあおうというものです。ありがたいです。
前途多難な編み物のスタートです。
Sさんがベルカントの時か、翌日のイタリア語の時か、年取って、とっさの判断力が無くなってくることを
嘆いていました。雨の日の自転車での事故で足にギブス。松葉つえを1本だけついていました。
私自身も同じようなことが・・・
2日までにフェアアイルニッティングの宿題のサンプル編を終えなければいけないので、昼も夜も集中して編みました。
いつもならつけっぱなしのTVも消し、音楽もRADIKOで久しぶりに聞こうかと思ったら、集中できなくて消して、
自然の風の音や、町の音を聞きながら編み続けました。1号針で木の模様で何とも細かくて・・・
なんだかものすごくハードルの高いものを選んでしまったことに真っ青です。心臓はドキドキ本当にして
体に悪そうで、何回も深呼吸しました。40年ぶりの編み物は調子を戻すまで大変です。
弱いシェトランドウールのほぐれやすい糸に黒いダークな色でこの年よりには困難なことが多く、もうgive up
したくなりましたが、何とか授業について行かなくてはなりません。
ここで習うパターンは自由学園の教室のために出しているので、公開禁止。途中で間違えてしまったので
別の柄ができました。オリジナルではないので載せています。
宿題では2色の二目ゴム編から木の模様を3段でしたが、その前の模様も入れなくてはいけなかったのに
木を3段だけでいいと勘違いしてそこまで作って伏せて持って行きました。途中模様がずれているのに気が付きましたが、
それまでにも少しほどいたりしてやっていたら、毛糸はほつれてくるし、なんだか目が落ちてしまっていてそれが
模様の崩れになっていました。その微妙なずれ方も気に入ってしまったのですが、この手の遅さではほどいてやり直すこと
が困難で、進むか戻るか相当考えてしまい、今回は手を慣らすこととして前進してとにかく作り上げることを
目標に切り替えました。その判断を出すのに頭真っ白で時間が経ち。年取るってこういうことかと思いました。
それに難しいものに挑戦してしまって、何か自分のことどう思っているのかと反省してしまいました。きっと織の再開も
困難かもしれません。自分自身謙虚な姿勢も必要だと反省しました。過去に何かやっていたなんてあまり意味がないですね。
この日は翌日のホセ・カレーラスのコンサートのことも飛んでしまっていた一日でした。
編図を見て頭を抱えてしまうことが多い日でした。
40年ぶりの編み物はとにかく編むということを目標にしていくしかありません。金属製のドイツ製輪針は滑りやすく
とても使いにくいです。
翌日の講習日には本体に入り320目つくり目からです。メビウスの輪にならないようにとの注意がありました。
まだ手の調子が戻らずでこぼこして、何度もやり直して作りました。先生が見かねて手伝ってくれました。
リズムが良くないねと・・・
マーカーもいろいろあります。
同じ配色をするグループで近くにいた若い方がグループラインに入れてくれて助かりました。わからないことがあったら
お互いに教えあおうというものです。ありがたいです。
前途多難な編み物のスタートです。