Reflections

時のかけらたち

京橋と淡路町と・・・ Kyobashi & Kanda Awajicyo

2019-11-17 15:43:05 | wonderland
11月14日

午前中にコメントでいただいた輪針がないかと京橋の手芸材料の専門店に行くことにしました。

京橋は、茅場町で仕事をしていたこともあり、土地勘のある場所ですが、明治屋の前からどう行ったらいいのか
地図を見ても方向感覚がなくなり、良くわからず、結局電話して訊きました。これも年のせいなのか・・・
京橋駅も新しいビルと直結で様変わりです。









ブリジストン美術館も長いこと休館していて、新たにアーティゾン美術館として来年開館するとのことでした。


50年前は手芸と言えば越前屋でしたが、今行くと小さなお店でした。ニットプロのものは扱っていなくて
翌日ネットで調べて売っているお店がないかと思いましたが、実際に店舗で扱ったいるところは
浅草橋まで電話しましたがありませんでした。インターネットショップではあったので、アマゾンで
申し込んだら、注文日の翌日配送されました。それも送料無料のお店で助かりました。主にニットプロのものを
扱っているお店です。


仕事をしているとき、ランチでたまに京橋方面まで早歩きで来ていました。その時に教えてもらった担担麺の
美味しい華龍飯店に行きました。サラリーマンで一杯の光景は久しぶりでした。相変わらずおいしかったです。
夜の懇親会でもよく使ったお得なお店です。




再び地下鉄の駅まで戻り、取りあえず帰宅。この辺は骨董美術のお店も多くて、おもしろい場所です。

















家に帰って夕食を作ってから大学病院まで結果説明を聞きに行って、その後小三治さんの落語に行くという一日でした。
時間の余裕ができたので、夕飯も10時くらいになってしまうため、美味しいい珈琲とケーキをいただきに淡路町(正確には須田町)
の高山珈琲寄ってみいました。ここのコーヒーは一番好きなコーヒーになります。濃いめの方でもブラックで飲むことができます。
淡路町も一時期事務所があったところなので、懐かしいですが、昔ながらの店も残り、なかなか面白いエリアです。









オリジナルブレンドコーヒーには、良質な豆を2~3年乾燥させて熟成させた“オールドビーンズ”が使用されていて、
マイルドな味わいの「プラージュ」と深くコクのある「メール」の2種類から選べます。




今回は奥が空いていたので、カウンターに座って、珈琲の入れ方を見たいと思いました。
よくわからなかったので、次のお客さんの時、お聞きしました。
4種類くらいの豆を使うのでブレンドの味が良くわかるように10人分くらいまとめてネルドリップで入れるとのこと。
オールドビーンズなので味と香りは持続するとの説明でした。とても素敵な店長さんです。ここのお店の人は
女性も対応がとても丁寧で、静かなピアノのジャズも邪魔にならなくて落ち着きます。









夕飯はTVで見た豆乳スープ。豆乳と味噌、酒、みりん、塩麹で味をつけています。
塩麹がまったりするのか、温め直すと結構いい濃度になります。翌日は練り胡麻を入れて、お味噌も足して
いただきました。


Nov.14  2019
コメント
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