2月12日
とても暖かい日、先月見に行けなかった、ミナ・ペルホネン展に行くことができました。もうすぐ終了なので
いつ行こうかと思っていた時に、魯山人展のお誘いを受け、その前に行くことにしました。
前回皆川さんにお会いしたのはCallが開店して早々のことでした。ブログにその時のことが書かれていました。
皆川明さんに会った ・・・ at minä perhonen "Call"
もう3年以上前のことになりますが、皆川さんから話しかけて下さったのですね。すっかり忘れていました。
その後たまにCallに寄っても皆川さんの姿を見たことはありませんでした。
右の手と左の手から作りだされるもの。
ひとつひとつのテキスタイルがすばらしくて、それがまるでパッチワークのように壁一面に・・・
メッセージ
フィロソフィ
ミナ・ペルホネンの今までの洋服が森のようになっていた圧巻のディスプレー。
何度見ても飽きなくて、そしてワクワクしてきます。この手作り感はどうよ。
創作過程から、ミナ・ペルホネンの服を日常愛用している人の映像、大事に着てきた服が思い出と共に
ディスプレーしてありました。服が繋がり、続いて行く様子がよくわかります。人が着ていると
ただ展示してあるのと違って服が生き生きしてきます。ベーシックでシンプルなデザインと無理のない
パターンで何年でも着れそうです。
今回ご一緒したお二人のすてきな装い。あるばとろすさんからまた和服の輪が広がりました。
いつもシャキンとしたコメントをアルさんの所で見ていた香子さんにお会いすることができて嬉しかったです。
出かける前ににマンションで高圧洗浄があったので、和服を着る時間がない私でした。
ガラスのバックルいや帯留はとしちゃんからいただいたものと同じデザイン。大きすぎると思ったけど、こうやって見ると
使うことができることがわかりました。それに夏だけでなくていいのですね。和服大先輩の香子さんから
教わることが多いです。
伊兵衛織の帯のパターンは織ったことのあるものに近くいつか帯が織れたらと思ってしまいます。
かわいい押絵紋。
カフェ 幸菜庵 がなんと香子さんと同じ大学出身者がやっているお店でした。
すごくこだわりのあるお店でしたが、のどが渇いてしまった私は何とコーヒーゼリーをいただいてしまいました。
楽しいおしゃぺりの時間は尽きず、次の三越・魯山人展での待ち合わせ時間が迫っていました。
すてきな作品と素敵な方との出会い。
ものつくりのワクワク感が止まりません。右手と左手で作る編み物もやっと楽しくなってきた今日この頃です。
Feb.12 2020 The Museum of Contemporary Art Tokyo
とても暖かい日、先月見に行けなかった、ミナ・ペルホネン展に行くことができました。もうすぐ終了なので
いつ行こうかと思っていた時に、魯山人展のお誘いを受け、その前に行くことにしました。
前回皆川さんにお会いしたのはCallが開店して早々のことでした。ブログにその時のことが書かれていました。
皆川明さんに会った ・・・ at minä perhonen "Call"
もう3年以上前のことになりますが、皆川さんから話しかけて下さったのですね。すっかり忘れていました。
その後たまにCallに寄っても皆川さんの姿を見たことはありませんでした。
右の手と左の手から作りだされるもの。
ひとつひとつのテキスタイルがすばらしくて、それがまるでパッチワークのように壁一面に・・・
メッセージ
フィロソフィ
ミナ・ペルホネンの今までの洋服が森のようになっていた圧巻のディスプレー。
何度見ても飽きなくて、そしてワクワクしてきます。この手作り感はどうよ。
創作過程から、ミナ・ペルホネンの服を日常愛用している人の映像、大事に着てきた服が思い出と共に
ディスプレーしてありました。服が繋がり、続いて行く様子がよくわかります。人が着ていると
ただ展示してあるのと違って服が生き生きしてきます。ベーシックでシンプルなデザインと無理のない
パターンで何年でも着れそうです。
今回ご一緒したお二人のすてきな装い。あるばとろすさんからまた和服の輪が広がりました。
いつもシャキンとしたコメントをアルさんの所で見ていた香子さんにお会いすることができて嬉しかったです。
出かける前ににマンションで高圧洗浄があったので、和服を着る時間がない私でした。
ガラスのバックルいや帯留はとしちゃんからいただいたものと同じデザイン。大きすぎると思ったけど、こうやって見ると
使うことができることがわかりました。それに夏だけでなくていいのですね。和服大先輩の香子さんから
教わることが多いです。
伊兵衛織の帯のパターンは織ったことのあるものに近くいつか帯が織れたらと思ってしまいます。
かわいい押絵紋。
カフェ 幸菜庵 がなんと香子さんと同じ大学出身者がやっているお店でした。
すごくこだわりのあるお店でしたが、のどが渇いてしまった私は何とコーヒーゼリーをいただいてしまいました。
楽しいおしゃぺりの時間は尽きず、次の三越・魯山人展での待ち合わせ時間が迫っていました。
すてきな作品と素敵な方との出会い。
ものつくりのワクワク感が止まりません。右手と左手で作る編み物もやっと楽しくなってきた今日この頃です。
Feb.12 2020 The Museum of Contemporary Art Tokyo