Reflections

時のかけらたち

feeling down

2021-12-11 23:39:52 | thoughts

ちょっと落ち込んでしまい、ご心配をかけてしまいました。
一番の原因は疲れすぎてしまったせいかもしれません。普遍的な問題も底辺にはあります。
虚しさを埋め尽くすために生きているのかもしれませんね。

ボビンレースを始めて何回かご一緒している少しだけ先輩の方が急に癌であることがわかり
急遽手術、そのあとの治療のため長期お休みになってしまいました。介護の仕事をしながら
ものすごいパワーで難しいものも独学でこなしてきた方です。

へバーテン結節は私がまだ現役の頃、15年くらい前だったか発症して、職場の近くの診療所で
加齢のためいう診断でした。骨が変形している間は痛むけれど固まってしまえば痛まないということでした。
その後、痛むこともありましたが、今は痛みません。リュウマチではないという説明でした。

でもしわだらけになった手を見て、こんなに関節が曲がっていたかな~と思って何か悲しくなって
しまいました。主人なんて人が見るとびっくりするような状態でも笑顔で過ごしていてすごかった・・

She というメロディアスな曲を聴いていても、生きる目的があったのかしらと思ってしまう私です。
歌詞がとても気に入っている曲。何回もブログに書いてしまったけれど、やっぱりオリジナルの
エルビス・コスティロのがいいですね。
死ぬまできっと生きる意味とか悩み続けるのでしょうね。

She
May be the reason I survive
The why and wherefore I’m alive
The one I’ll care for through the rough and ready years

Me
I’ll take her laughter and her tears
And make them all my souvenirs
For where she goes I’ve got to be
The meaning of my life is

 

ハウザーのポピュラーソングが心にしみます。世界は音楽にあふれています。
Over the Raimbow は主人が入院するたびに幸せは今ここにあったことを
思い知らされた曲です。

HAUSER - Medley In Love

HAUSER - Vocalise (Rachmaninoff)

 

この曲を聴いていたまだ20代の頃の私を思い出します。

ハウザーが来日して生の演奏を聴きたいですね。

 

(写真は今日フラッと寄った神楽坂の赤城神社で)

コメント (4)
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