北村朋幹@しらかわホールと名古屋巡り-1・・・concert of Tomoki Kitamura with Nagoya Philharmonic Orchestra & Nagoya walk-1
2月9日
14:30からの名古屋フィルと北村朋幹のコンサートと15:40からの北村朋幹のポスト・トークを
聴きに最後のしらかわホールに向かいました。
いつものようにそれだけではもったいないとその前に文化のみちの前回休園で見ることが
出来なかった百花百草と八事にあるお寺、興正寺の竹翆亭を計画して、前日にサラダとチャパタに
オムレツをはさんでお弁当を作っておいたのを持って行きました。ちょうどお天気も良く
ピクニック日和となりました。
最近、席を富士山が見える二人掛けの窓側を取るようになりました。今までは3人掛けの
窓側を取ると隣に人が来なくてゆったり行けるのでそうしていましたが、最近は晴れたら
富士山が見える側を選んでいます。
品川駅で新幹線構内のスタバの位置がやっとわかり、キャラメル・マキアートのトールサイズを
お供に、窓からの眺めを楽しみました。私はポットに紅茶を入れていたので。
最近は東京駅からよりもやはり乗り替えのない品川駅を利用することが多くなりました。
今回は白く雪をかぶった輝く富士山を楽しむことができました。
新幹線の改札口で友人がいつものように待っていてくれて、すぐバス乗り場に向かいました。
いつも安いバスと地下鉄の一日乗車券を買っていてくれています。ドニチエコ切符ではなく、ウィークディにも
一日乗車券があり、何回も乗る場合はお得です。
百花百草には少し歩くことにして、名古屋城東・市役所駅で降りることになりました。
バスを降りて歩き始めました。名古屋の中心、官庁街のようなところです。
いつもバスから気になっていた名古屋市役所。
不思議な和洋折衷の建物は
「昭和8年竣工の名古屋市役所、3代目の庁舎。隣接の愛知県庁舎と共に、国の重要文化財に指定されている。
設計にあたり、一般公募の中から平林金吾氏の案が採用された。中央には時計塔がそびえ、名古屋城天守閣を
意識した塔屋の屋上には、四方をにらむシャチが載っている。名古屋城との調和を図ったこだわりのデザインが
随所に見られる。西洋的な建築様式に日本的な要素が取り込まれ、内部の廊下や階段の装飾にも目を見張る貴重な
記念的庁舎建築だ。」
と「じゃらん」に説明がありました。
中に入ってみることにしました。
新しい庁舎の方が中心になっているようですが、ここもまだ普通に使われているとか・・
待合室にも人が少し待っていました。
なんとも重厚で贅沢な市庁舎です。
市庁舎の周りをぐるっと回って、文化のみちの方に行くことにしました。
名古屋城三の丸庭園
前回も歩いた名古屋市政資料館の前です。
カトリック主税町教会が見えてきました。
百花百草はこの少し先です。
今回歩いたルートです。
右端には前回歩いた徳川園から東海学園の横を通り、建中寺、車道駅までの道が
確認できました。
Feb. 9 2024 Nagoya