2月6日
昨晩遅くに京都から真冬の東京に帰って来て、今日はマンションのリフォームの打ち合わせ。
それで今抜け殻状態みたいですが、旅行前に書いておこうと思っていた記録の続きを先に仕上げておく
ことにしました。
館野泉の自然に囲まれているような、そして時に力強い演奏に感動して、翌日は三千院の雨に洗われた苔の庭の
この世のものでは思えないほどの美しさに私の眼も洗われました。少しクールダウンします。
区の健康診断やがん検診が期限ぎりぎりになって1月に何とか滑り込み(胃カメラは1月末まで)
無呼吸症候群のチェックで呼吸器内科と歯科、そして膝の水のたまり具合を確認に整形外科と続きました。
2月1日には近くの診療所で血圧と心臓の薬がきれるので見てもらいに行きました。そこで前回行った血液検査と
心電図の結果を教えていただいたのですが、血液の結果はとてもよく、いつも糖尿の心配があるのですが
問題は何もなく、心電図はいつものように少し異常はあるということでした。大学病院の循環器のアフターケアは
手術後1年で入院してカテーテルで行った検査で問題がなかったので、半年に1回のチェックとなりました。
2月1日の午前中に近くの診療所に行くときに、風が強くて、珍しく日光方面の山をエレベーターホールから
見ることができました。男体山、女峰山が雪で白く見えました。
1月31日
お茶の水医科歯科大、歯科の1年ぶりの受診。最近マウスピースに違和感があるように思ったことを
話したのですが、どうも原因はあごではなく歯の方にありそうでした。呼吸器の先生も歯科の先生も
変わって新しい先生になりました。半年に1回のチェックですが、最近はさぼり気味で1年に1回がやっとです。
帰りに京橋の越前屋でボビンレースに使うためにカラーの糸を少し買いに行きました。
そのついでに懐かしい華龍飯店のタンタンメンのお昼ごはん。事務所が茅場町に移った時に、クロアチア料理の
ドブロやこの中華のお店まで歩いて食事に来ていました。懐かしいと言えばなつかしい場所です。
夕食には残っている食材でソフリット・ソースのスパゲッティ。
海老は1月29日に珍しくブイヤベースを作った時の残りでした。鱈と海老が安かったので。
1月30日
ひと切れ残しておいた鱈を豆腐と白菜でスープにして、アサリは大根と煮ました。
ブイヤベースに全部入れるのは多すぎたので、酒蒸ししておいておいたものです。
卵かけご飯も久しぶり。
多治見市に住んでいる、父方のたった一人のいとこから珍しい岐阜のお菓子が送られてきました。
栗の季節にはいつも栗きんとんを送ってくれています。このお菓子は干柿の中に栗きんとんが
入っていて、柿も栗もとてもおいしいものです。
今までに3回くらいしか会ったことがないのですが、いつも会いたいねと話しています。
陶芸が好きで多治見に家を建てたくらいの人です。
近くのスーパーのワインセールのイベントで599円で買ったワインがとてもおいしかった。
シークレット・ラベルとしてセールされていたものです。料理用としてでもいいと思って買ったのですが、
さわやかな飲みやすいワインで、白はほとんど買わないので、料理や食事にどんどん使っています。
ウガンダに住んでいる姪が日本に戻った時に、持ってきた紅茶。初めて開けて飲みましたが、細かい茶葉でとてもおいしかった。
先ほどのワインを使ったピクルス。今回は栗原はるみさんの分量で。
旅行前には簡単なポトフ。
1月28日だったか、娘の食事つくり担当で、いり豆腐を教えてほしいというので、イタリア語から
帰ってから教えました。本にも載っていないような家庭料理です。
他に生協のレバーの甘辛煮を食べました。
2月3日は豆まきをして、買ってきた恵方巻を半分ずつ。
病院通いから最近の食事シリーズまで。
P.S.
1月30日だったか気になっていた小学校低学年の時の親友に電話をして、元気なのがわかってとても嬉しかったことがありました。
私のピアノの先生がお母さまで小学校1,2年の時に同じクラスだったのかしら・・・ 昨年亡くなったAさんは高学年の時からの親友でした。
体を悪くしてからあまり外出していないとのことでさらに北海道のスキーで骨折してからほとんど出なくなったと昨年話していたので
気になっていましたが、変わらぬ明るい声でほっとしました。コロナの時は会うのをお互い避けていましたが、今度会おうねと約束
しました。