katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

サ-クル活動と資料集め

2007-09-22 08:35:01 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今日はサ-クル。持って行くモノを分配してもらって手ぶらっぽくなった。
そんな事もあって、ミモザさんの犬の作品を見てもらおうと持って行った。

今日はも-、ラム、民芸、キウイ、それと久しぶりのラムのお友達、そして俺。
いさきの母ちゃんは忙しくて、ストックするタイルを取りに来るだけなのに来てくれた。

受付で館長さんはじめ職員さんや警備員さんにも犬を見て頂き、嬉しかった・・・と
言いたい所だか、小笠原さんがお休みで満面な笑顔って訳には行かなかったのは残念。

では、内容って言うと、も-は色決めの為の塗り絵、俺は下絵、キウイはリ-ス、
ラムは背景、民芸はプレ-ト、そしてラムのお友達がなべしき。

つまりみんなバラバラになって来た。一人、一人がやっている事がバラバラに・・・
これでこそ理想のサ-クル。みんながやりたい事をする。

そうする事で個性的になっていく。イメ-ジすれば美術展に行って見たとする・・・
普通四角い額に入った絵が大きさが違うだけで静かで堅苦しい。

それがこのままみんながバラバラに形や大きさまで違って、使っている素材まで変わり
そんな物が、たくさん集まって文化祭で発表する場所は、子供達の集まる公民館。

何もかもが芸術って所から外れる。しかし内容は・・・・?果たしてそんなにひけを
取っているのだろうか?・・・・・・

確かに今とでは比べても無理だね、美術館の人たちは実績がある。
でも、このサ-クルが5.10年続いていたら・・・・・

今の時点では急激な進歩。去年とは違う。本格的なモザイクになってきつつある。
見る人達も色々なモザイクが見られるのだからね。

こりゃ好きな人にはたまらないわ・・・・なんて想像するとワクワクする。
みんながやっているのをぼんやり見ていると・・・・ね。

そんな中、新作の資料集めもやっている。 ひまわり、模様、ちびまる子ちゃん、・・・
古本や本屋、オモチャ、図書館・・・・所が肝心な新作の資料探しをしていたのに、

見つかったのは、馬の描き方や、花の撮り方のカメラの本、和服の女の人の本、・・・
即戦力の本のゲット感よりも今後としての資料のが多かった・・・・・

まだ大きさも決まっていないから、ひとまず現地に見に行こうかなって思う。

そして夕方、ミモザさんの犬を納品。これで次の作品に本格的に入った事になる。
ただ漠然とイメ-ジでは無く本気で・・・・・



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