朝は先日頂いた広告代理店の方から電話。この話は新潟の店舗の看板を作るって話なんだけど、工期は3月末までになると思われる・・・・そして値段は一切提示なし・・・
ここまでは良くあるいつもの話。これって普通に考えたら、余りに傲慢とも思える。
工期は指定し値段は明かさない。この時点で幾通りかの考えがある。
まず、良くある見積もりを競合させるスタイルを常に当たり前のように使っている人。
次に、モザイクを頼むにあたって色々と見て俺に決めようとしているけれど、他のサイトで
見た恐ろしい値段に一体この人はいくらするんだろう・・・・とか、安ければやるよ・・・
と随分と高い位置からモノを言うような人、そしてただ純粋に何も考えず俺の作品が
欲しいと言ってくれる人・・・さて今回は・・・?とこんな話になる。
それじゃ一応やる可能性がある以上・・・とキウイとタピオカに先日の夜中に電話をする。
この話が具体的になった時の金額からおそらく戦力として考えられるのはこの2人となるから。
内容は翌日の朝、具体化した話が出た時に先方がご理解してくれた場合、一体2人のやる気
と実際来られる日程を聞かせて欲しい・・・と。
おそらく俺とかぐや、キウイ、タピオカの4人で仕込み、現地でタイル屋さんに取り付けを
して貰うか、予算次第では俺と日高氏が新潟へ取り付けの1日施工出来るか?
その位の規模の話が最大であろうと思われた・・・・
それを踏まえた今日の電話の内容は、広告代理店がお客さんにお話をする為の大まかな情報や資料としての話で、それが終わり次第連絡をしてくれると言う事になる。
その中の話の重要な事は、ただモザイク看板が欲しいって言うのなら、俺より安く早い
ティ-ア-トさんを紹介します。俺は俺の作品をどうしても欲しい・・・と言う熱意のある
人の作品しか作れませんと・・・。何故なら、工期も決まっていて携わる人達にせめて
最低保障の賃金を確保も出来ない状況では、4人も予約が入っている人達をずらし
更に、今4ヶ月目のママの作品をもずらすだけの価値が無い・・と。
つまり無理してやるのなら、お客さんに欲しいと言わせてもらいたい・・・と言う事。
まずはそこ。そう伝えた。慌てなくても仕事はある。ただ俺の欲しいものの1つは礼儀なだけ。作り手にやる気にさせて・・・・と言う・・・ね。
別におごり高ぶっている訳じゃない。最もシンプルで最も当たり前の事。代わりが出来るのなら、俺じゃなくても良いはず。俺は俺にしか出来ない事を仕事にしたいだけ。
だから今後もいくらお金を積まれても、そう言う熱意のある人の仕事をしたいと思う。
例え貧乏だろうとも。後々振り返られて誰にでも作れる無様な作品をプロとして世の中に残す醜態をさらすよりも、ましだから。
売れると言う事は明らかに過去を振り返って貰う事なのだから・・・・
まっそんなこんなの常連さんの教室から。本来さくら教室だったのだけれど、今日も
相席教室になった。そんな中、先に来たのが常連さん。
それが今日も男子フィギュアだったのね。当然ワンセグで観戦しながら教室。
こう言うのって凄く素直に相手の気持ちが見られるのね。
そうねぇ、若い頃に女の人の部屋で音楽を聴くなんて場面なんかと同じで、心のドアが
チラッと覗けたような・・・思想までとは言わないけれど、こう言うのってちょっと
面白い。あぁそんなのが好きなのかぁ?とか、えっそれ駄目なの?とか、普段と違う一面が
見られた時は、教える時の資料にもなったりする・・・・
まっ常連さんは結構、元々自分を出す人なので特に変わった事が無かったので、
ある意味想定内の観戦になってしまったのね。あはははは
まっそれはそれとしてバック。良くこの経験値でここまでコロを切っているのね。
しかもおそらく次回は完成で目地して新作・・・なんてこっちが戸惑う・・・
どんだけモザイクやってんだか・・・
そんな中、さくらがやって来る。
調子悪いんだろうな・・・でも頑張ってるわっ・・・奴はいつになったら元のように
なるんだろうか・・・何も気にせず元気なさくらを見てみたいわ・・・・
それでもこうして月に1回でもアトリエに来て、少しでも前に進もうとしている・・・
見ていて痛々しい気持ちもある。そしてそれを相席させている残酷さもあるが、
必ずさくら復活の役に立つはずである・・・この作品はそれだけ価値のある作品なのだから
そんなこんなで2人が一緒に帰った・・・・さくらの帰りはいつも俺が送って行ったが
こう言うのも良いのかな・・・と思う反面、少しだけ物足りない気もした・・・・
ここまでは良くあるいつもの話。これって普通に考えたら、余りに傲慢とも思える。
工期は指定し値段は明かさない。この時点で幾通りかの考えがある。
まず、良くある見積もりを競合させるスタイルを常に当たり前のように使っている人。
次に、モザイクを頼むにあたって色々と見て俺に決めようとしているけれど、他のサイトで
見た恐ろしい値段に一体この人はいくらするんだろう・・・・とか、安ければやるよ・・・
と随分と高い位置からモノを言うような人、そしてただ純粋に何も考えず俺の作品が
欲しいと言ってくれる人・・・さて今回は・・・?とこんな話になる。
それじゃ一応やる可能性がある以上・・・とキウイとタピオカに先日の夜中に電話をする。
この話が具体的になった時の金額からおそらく戦力として考えられるのはこの2人となるから。
内容は翌日の朝、具体化した話が出た時に先方がご理解してくれた場合、一体2人のやる気
と実際来られる日程を聞かせて欲しい・・・と。
おそらく俺とかぐや、キウイ、タピオカの4人で仕込み、現地でタイル屋さんに取り付けを
して貰うか、予算次第では俺と日高氏が新潟へ取り付けの1日施工出来るか?
その位の規模の話が最大であろうと思われた・・・・
それを踏まえた今日の電話の内容は、広告代理店がお客さんにお話をする為の大まかな情報や資料としての話で、それが終わり次第連絡をしてくれると言う事になる。
その中の話の重要な事は、ただモザイク看板が欲しいって言うのなら、俺より安く早い
ティ-ア-トさんを紹介します。俺は俺の作品をどうしても欲しい・・・と言う熱意のある
人の作品しか作れませんと・・・。何故なら、工期も決まっていて携わる人達にせめて
最低保障の賃金を確保も出来ない状況では、4人も予約が入っている人達をずらし
更に、今4ヶ月目のママの作品をもずらすだけの価値が無い・・と。
つまり無理してやるのなら、お客さんに欲しいと言わせてもらいたい・・・と言う事。
まずはそこ。そう伝えた。慌てなくても仕事はある。ただ俺の欲しいものの1つは礼儀なだけ。作り手にやる気にさせて・・・・と言う・・・ね。
別におごり高ぶっている訳じゃない。最もシンプルで最も当たり前の事。代わりが出来るのなら、俺じゃなくても良いはず。俺は俺にしか出来ない事を仕事にしたいだけ。
だから今後もいくらお金を積まれても、そう言う熱意のある人の仕事をしたいと思う。
例え貧乏だろうとも。後々振り返られて誰にでも作れる無様な作品をプロとして世の中に残す醜態をさらすよりも、ましだから。
売れると言う事は明らかに過去を振り返って貰う事なのだから・・・・
まっそんなこんなの常連さんの教室から。本来さくら教室だったのだけれど、今日も
相席教室になった。そんな中、先に来たのが常連さん。
それが今日も男子フィギュアだったのね。当然ワンセグで観戦しながら教室。
こう言うのって凄く素直に相手の気持ちが見られるのね。
そうねぇ、若い頃に女の人の部屋で音楽を聴くなんて場面なんかと同じで、心のドアが
チラッと覗けたような・・・思想までとは言わないけれど、こう言うのってちょっと
面白い。あぁそんなのが好きなのかぁ?とか、えっそれ駄目なの?とか、普段と違う一面が
見られた時は、教える時の資料にもなったりする・・・・
まっ常連さんは結構、元々自分を出す人なので特に変わった事が無かったので、
ある意味想定内の観戦になってしまったのね。あはははは
まっそれはそれとしてバック。良くこの経験値でここまでコロを切っているのね。
しかもおそらく次回は完成で目地して新作・・・なんてこっちが戸惑う・・・
どんだけモザイクやってんだか・・・
そんな中、さくらがやって来る。
調子悪いんだろうな・・・でも頑張ってるわっ・・・奴はいつになったら元のように
なるんだろうか・・・何も気にせず元気なさくらを見てみたいわ・・・・
それでもこうして月に1回でもアトリエに来て、少しでも前に進もうとしている・・・
見ていて痛々しい気持ちもある。そしてそれを相席させている残酷さもあるが、
必ずさくら復活の役に立つはずである・・・この作品はそれだけ価値のある作品なのだから
そんなこんなで2人が一緒に帰った・・・・さくらの帰りはいつも俺が送って行ったが
こう言うのも良いのかな・・・と思う反面、少しだけ物足りない気もした・・・・