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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

監督教室とびれっじさんの金魚教室

2013-08-26 06:47:47 | モザイク教室
後2回・・・ギリギリって感じでもあるが、いよいよ顔も終わって来て・・・・
次回までにこの本体が終れば、バックへ・・・となる。

本当にギリギリでやっている・・・・昨晩は深夜2時・・・
そもそもが予定を組んだ時点で、こうなるのも目に見えていた事だが、

これだけの作り手に時間を増やせば、増やしただけこだわるし、やりたい事が具体的に
決まっている以上、やり残したくない・・・・。

つまり残りの時間をほぼ全部モザイクに使おうとする・・・・多分ね。
そんな事をさせないようにする為の予約だった・・・・そう考えると、3回無くなった、

あの分がきちんとあれば、予定通りだった。つまり3日分を今やっているだけで、
何にも不思議じゃなく当たり前。何しろ20時間以上やらないとならないのだから。

まっ、頑張れ・・・と見守るしか無い。後はこの後やりたいと言っているバックについて
容赦無く、無理な事は無理とバッサリ切るだけ。

最高を作りに行くのではなく、最低限をキ-プする・・・この意味を理解しないと、
8月中ってよりも、9月に入っても終わらなくなる・・・良く考えるように。

そんなこんなでいよいよ残すは、後2回・・・・・

そんな合い間にハロウィンの下地の是正・・・・


ペンキを塗り直したのね。実は色が合わなくて、塗り直しをしたのだけれど、実験的に
塗った色が剥げたのが、昨日の画像。それをまた塗り直したのね。

まっ、ひとまずカッコは付いて来たが・・・・もうちょいな気がする・・・

さてそれはそうと、監督教室を5時に終了して、そのまま次は7時からびれっじさんで
金魚モザイク教室。今日は子供1人・・・



そのまま出発すると、6時過ぎには到着したのね。今日は渋滞無し。
忘れ物も無く、このプレ-ト・・・・しかもマンツ-マン。だから結果は2時間で終了。

2年生の女の子。それが達者な子でね、大人と会話しているのかな?って思うくらい、
しっかりしていて、尚且つ、器用なのね・・・・。

それが、とても若い男の人に連れられて来たのだけれど・・・それについては後にして、
始まって数枚で、ニッパ-の使い方を理解したようで、スイスイ切るので、

じゃ体はおにぎりみたいに切ってみよっか・・・って言うと、それも出来た。

そんな中、何年生?なんて慣れて来て聞くと、2年生です・・・とハキハキ答えてくれて、
そっか・・2年生かぁ・・・さっきのお父さん?って聞くと、お姉ちゃんの彼氏です・・・

って。えっ・・・ヤバッやっちまった・・・いつもそうだが、ほぼ見て無いのね。
きちんとは・・・若い男の人だった・・・くらいで、顔なんかほとんど見てない。

失礼じゃない?ジロジロ見ちゃさ・・・と思うから、何と無くなのね・・・いつも。
それで7時って時間だから、てっきりお父さんかと・・・・。

それにしても、何を聞いても・・・・です。ます。思います・・・・
俺、2年生の時、こんなしっかりしてなかった・・・と思う。もっとばかちんだった。

そんな話の最中に、ドン・・・ドン・・・って打ち上げ花火のような音がしたので、
あれ?花火大会やっているの?って聞くと、知らないです・・・きっと公園で高校生が

花火やっているんじゃないですか?って言うのね・・・・えっ?でもあれはそんな小さな
花火の音じゃないよ・・・って言うと、そうかなぁ?って顔していたんだけれど、

びれっじのご主人に聞くと、やってますよぉ・・・って。ほらぁぁぁ、やっぱりぃぃ。
別にやってたのが当たったのが良いんじゃなくて、あの音が公園の花火って・・・・

やっと俺の思う2年生になったのね・・・だけど、すいませんでした・・・って言うの。
えっ、別に謝る必要は無いよ・・・そこは。何か逆に恐縮する。

こんなギクシャクする会話で、いつも通りに何か不思議ぃぃな時間が過ぎるのね。
ただ、その内に慣れて来てくれたんだろうね・・・・完成して目地をしている間に、

作品の写真を見て待っていて貰うんだけれど、これ作ったのぉぉぉ?凄いぃぃ。
これ何ぃぃ?ってここだけは、普通の2年生の女の子だった・・・・・

こんな感じで話して貰えると、こっちも楽に話せたりするんだけど・・・あはははは。
それで更に、完成を見て、凄いぃぃぃ私の良くないぃぃ?って迎えに来たさっきの彼に

見せているんだけれど、実に嬉しそうだった。あの顔を見るのが俺の仕事の1つ。
今日も良かった・・・・この繰り返しをする。何しろ何回も、何回も・・・・。


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