正直な感想としては、本気な作品になって来た・・・・そう思う。
4番目の弟子・・・・今のこの姿勢であれば、そう遠くなく手に入れる事だろう・・・・
そう思えるだけの作品になりつつある。気迫すらも伝わって来る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/43/d954dd90b658a021a6cf209d62e06837.jpg)
きちんと自分と向き合って、このグレ-ドを自宅で、1人で作れるようになった・・・・・
随分と技術としても上手くなったと思う。後はそれを作る心・・・それを持つ事。
何しろ大きくぶれる事があるのでね・・・。それ以外は今の所言う事は無い。
ただ、このまま終わる事は出来ないだろうが、その時にどう立て直すか?
もっと言えば、自分が安定的な心を持てなくなる・・・そんな時はどんな時か?
それすらも傾向と対策として知っていれば、事前に予期する事すらも出来るはず・・・。
そんな事が出来るようになれば、その心を持ってして、ただ手に入れた技術を振舞う・・
そんな姿勢で臨めば良い。そうすれば、自ずと作品は自分自身となる。
そんなこんなでアトリエでは・・・?今見た画像の中では、何にも教える事は無いので、
足に入って貰う事にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c8/e26ebf455907b4bfe205308d27a1963a.jpg)
ではどうするか?例えば、メスと言うのなら、マニュキア的な事をすれば、もしかすると
そう見えるかも知れないし、もしツメの先にやや赤をつければ、何か獲物を捕った・・・
そうも見えるかも知れない。けれど、そのどちらでも無いのだから、シンプルに白と
決まって来る・・・何故なら、色だけで考えても白は何にでも合うってル-ルがあるから
つまり白や黒はトランプのジョ-カ-的な役割で、使い方でとても都合良く使える。
しかし今回の場合には、そう言った見る側に余分な意識をさせる場所では無いし、
そんな事からも白の選択をする。ではその後なんだけれど、この世に鳳凰がいない以上、
このスタイリングからも、きっと鳥みたいなもんと考えると、まずは鳥の足を見る事。
ただ鳥の足と言っても、鳥はいっぱいいるけれど・・・それがみどりは文鳥のような
小鳥とタカやワシのような猛禽類の足をザックリとしか判らないらしく、
ニワトリのような足の画像を確認させると・・・・こんな形してたのかぁ?って・・・。
ここが大問題となる。
その前フリとして、みどりがかぐやの新作をネットで観たらしく、凄過ぎる・・・って。
そりゃそうだわっ。キウイも唖然としていたのだから。
しかしそのキウイの作品も、みどりからしたら、キウイさんのも凄かったのに・・・・
と、そんな感じなのであろう。ここが問題なのね。
つまりみどりにしたら、そう見えたもの・・・つまり別格なのであろう。
でもここで大事なのは、弟子になりたい・・・と願った瞬間、私も諦めないでやれば、
あんな風に作れるのかな?・・・と思う事であって、思う事が出来たのなら、その目で
かぐややキウイは何をどうやっているのか?ときちんと盗む事。
少なくともキウイは理想とする画像を側に置いて作っている・・・それならば、理想とする画像を見つけなければ・・・と言いたい所だが、恐らく資料は人一倍持っている。
なのに、どうして今更、ニワトリの足ってこんなになっているのかぁ?って・・・。
ばかちぃん。その見方を直す事。
自分の好きな足を見つけるのでは無く、自分が作った今までの鳳凰にふさわしい足を
探す事なのね。それがト-タルコ-ディネイトでしょ?
その都度、気分で好みで作っていたら、安定感の無い心の持ち主みたいなもんなのだから、最初の趣旨とは大きく変わってしまうでしょ?まずは掲げたモノが作れるように。
それが出来るようになってから、流動的に・・・それも良し。それが基本。
それともう1つ。今は輪郭線のみで作っている。鳳凰の中身としてはお腹に1本線があるだけ。つまり、その輪郭線のみでモザイクの腕をあげたみどりに任せ切って作っている。
そんな感じとなる。判り易く言うと、下絵のみどりは輪郭のみしか描いていないでしょ?
自分の中で分割民営化すると、下絵のみどりとモザイクみどりの2人いる事になる。
そうやって比較すると見劣りするでしょ?下絵のみどりは・・・。ここなのね。
つまりここまで出来るようになったら、下絵のみどりを向上させる事なのね。
モザイクみどりにばかり負担を掛けない事。その向上の為には、1本で良いから張る前に
線を引く。この流れで張って行く・・・とか、このブロックで張って行くとか・・・
何と無く資料を見て張る・・・では無く、必ず引く癖を付ける。
勘違いされては困るが、ここまで切れるようになったら・・・の話で、タイルを自由な
形に切れるようになったら・・・なのね。それを切れない時に線を描くと、その通りに
切れない事がストレスになるからね。
何しろみどりは、必ずやる前に線を引く癖を付ける。そうすると描く習慣が付く。
描きながら進むって習慣がね。
今までは輪郭のみでスタ-トした作品だったが、そろそろその一歩上で、輪郭のみで作らない。やりながら描き足す・・・に変えて行く事。
その1本の線をきちんと描き足す癖が付くと、いつしか、下絵がきちんと描ければ、
その通り切るのは楽じゃん・・・と思える日が来る。
ただその絵はいきなりは描けない。かぐやにしても、その繰り返しをして今がある。
慌てる事は無い。ロ-マは1日にしてならず・・・なのね。
目標にしている人が何をしているのか?・・・良く見る、聞いて見る・・・・そして、
出来る事を拾い集める・・・・そうするといつか自分も人の前を歩く人になっている。
気が付くと・・・・ね。そんな事から変えて行くと良い。
さてそんな中、どうしても納得出来ないハロウィンの下地・・・・もう3枚目となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/2c/d6020eb8aa2465629d397d786132786a.jpg)
もうこの辺が落としどころだと思う・・・そろそろ限界である。
是正したのは、コウモリと魔女を拡大した。下絵の時のバランスは悪く無いのに、
木を彫ると、変わって見える理由を考えると、まず木の厚み。ここを薄い木に変えた。
更に、最初の2枚を比べると、下絵は文字の木の部分しか描いていない事で、縁取り分の
大きさが追加となり、その広がった分、本体のコウモリと魔女が小さく見えたようだ。
そこで3枚目はそこを拡大した。
それと、例えガラスであってもクラッシュでは、ただ張っただけ・・・と思われる。
つまり労力が報われない。そこであれだけのクラッシュを労力が報われないのなら?
それなら数を減らしても、アピ-ル出来る事と考えた末に出た答えは・・・カボチャ。
これはオ-ドリ-が良くやる手である。
かぐやが垢抜けない・・・みどりがハロウィンはカボチャが無いと・・・そして、
弟子のオ-ドリ-がアトリエに置いてある作品が・・・・こんな事をまとめて見た・・・
一番気になっていたのは、俺の可愛いって言う考え方と、今の子達の考える可愛いとの
違いについて・・・・そのギャプを超越した下地・・・・
本当に良いモノは、きっと子供とか、お母さんとか・・・って言うものでなくて、
誰もがやって見たい・・・そう思うものだったりするだろうな・・・って。
本来ならきついのだが、この夏はお陰様でお教室は満員御礼だったので、少々の余裕は
ある・・・妥協する必要は無い。だから、今までとは違いサンプルを3枚も作った・・・
ただ流石にここまでであろう・・・・これを1枚ならいくらで、10名ならいくら、
30名なら・・・?って明確な価格を入れて、お教室ペ-ジに載せようって相談をかぐやと
していたのね。そろそろ団体のお教室をやりたいのね・・・・そう思って。
秋は芸術の秋、そしてハロウィン、クリスマスとモザイク教室としてはやりやすい題材が
多くなる。そんな事も踏まえてね。いずれにせよ、ハロウィンはこれにしようと思う。
4番目の弟子・・・・今のこの姿勢であれば、そう遠くなく手に入れる事だろう・・・・
そう思えるだけの作品になりつつある。気迫すらも伝わって来る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/43/d954dd90b658a021a6cf209d62e06837.jpg)
きちんと自分と向き合って、このグレ-ドを自宅で、1人で作れるようになった・・・・・
随分と技術としても上手くなったと思う。後はそれを作る心・・・それを持つ事。
何しろ大きくぶれる事があるのでね・・・。それ以外は今の所言う事は無い。
ただ、このまま終わる事は出来ないだろうが、その時にどう立て直すか?
もっと言えば、自分が安定的な心を持てなくなる・・・そんな時はどんな時か?
それすらも傾向と対策として知っていれば、事前に予期する事すらも出来るはず・・・。
そんな事が出来るようになれば、その心を持ってして、ただ手に入れた技術を振舞う・・
そんな姿勢で臨めば良い。そうすれば、自ずと作品は自分自身となる。
そんなこんなでアトリエでは・・・?今見た画像の中では、何にも教える事は無いので、
足に入って貰う事にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c8/e26ebf455907b4bfe205308d27a1963a.jpg)
ではどうするか?例えば、メスと言うのなら、マニュキア的な事をすれば、もしかすると
そう見えるかも知れないし、もしツメの先にやや赤をつければ、何か獲物を捕った・・・
そうも見えるかも知れない。けれど、そのどちらでも無いのだから、シンプルに白と
決まって来る・・・何故なら、色だけで考えても白は何にでも合うってル-ルがあるから
つまり白や黒はトランプのジョ-カ-的な役割で、使い方でとても都合良く使える。
しかし今回の場合には、そう言った見る側に余分な意識をさせる場所では無いし、
そんな事からも白の選択をする。ではその後なんだけれど、この世に鳳凰がいない以上、
このスタイリングからも、きっと鳥みたいなもんと考えると、まずは鳥の足を見る事。
ただ鳥の足と言っても、鳥はいっぱいいるけれど・・・それがみどりは文鳥のような
小鳥とタカやワシのような猛禽類の足をザックリとしか判らないらしく、
ニワトリのような足の画像を確認させると・・・・こんな形してたのかぁ?って・・・。
ここが大問題となる。
その前フリとして、みどりがかぐやの新作をネットで観たらしく、凄過ぎる・・・って。
そりゃそうだわっ。キウイも唖然としていたのだから。
しかしそのキウイの作品も、みどりからしたら、キウイさんのも凄かったのに・・・・
と、そんな感じなのであろう。ここが問題なのね。
つまりみどりにしたら、そう見えたもの・・・つまり別格なのであろう。
でもここで大事なのは、弟子になりたい・・・と願った瞬間、私も諦めないでやれば、
あんな風に作れるのかな?・・・と思う事であって、思う事が出来たのなら、その目で
かぐややキウイは何をどうやっているのか?ときちんと盗む事。
少なくともキウイは理想とする画像を側に置いて作っている・・・それならば、理想とする画像を見つけなければ・・・と言いたい所だが、恐らく資料は人一倍持っている。
なのに、どうして今更、ニワトリの足ってこんなになっているのかぁ?って・・・。
ばかちぃん。その見方を直す事。
自分の好きな足を見つけるのでは無く、自分が作った今までの鳳凰にふさわしい足を
探す事なのね。それがト-タルコ-ディネイトでしょ?
その都度、気分で好みで作っていたら、安定感の無い心の持ち主みたいなもんなのだから、最初の趣旨とは大きく変わってしまうでしょ?まずは掲げたモノが作れるように。
それが出来るようになってから、流動的に・・・それも良し。それが基本。
それともう1つ。今は輪郭線のみで作っている。鳳凰の中身としてはお腹に1本線があるだけ。つまり、その輪郭線のみでモザイクの腕をあげたみどりに任せ切って作っている。
そんな感じとなる。判り易く言うと、下絵のみどりは輪郭のみしか描いていないでしょ?
自分の中で分割民営化すると、下絵のみどりとモザイクみどりの2人いる事になる。
そうやって比較すると見劣りするでしょ?下絵のみどりは・・・。ここなのね。
つまりここまで出来るようになったら、下絵のみどりを向上させる事なのね。
モザイクみどりにばかり負担を掛けない事。その向上の為には、1本で良いから張る前に
線を引く。この流れで張って行く・・・とか、このブロックで張って行くとか・・・
何と無く資料を見て張る・・・では無く、必ず引く癖を付ける。
勘違いされては困るが、ここまで切れるようになったら・・・の話で、タイルを自由な
形に切れるようになったら・・・なのね。それを切れない時に線を描くと、その通りに
切れない事がストレスになるからね。
何しろみどりは、必ずやる前に線を引く癖を付ける。そうすると描く習慣が付く。
描きながら進むって習慣がね。
今までは輪郭のみでスタ-トした作品だったが、そろそろその一歩上で、輪郭のみで作らない。やりながら描き足す・・・に変えて行く事。
その1本の線をきちんと描き足す癖が付くと、いつしか、下絵がきちんと描ければ、
その通り切るのは楽じゃん・・・と思える日が来る。
ただその絵はいきなりは描けない。かぐやにしても、その繰り返しをして今がある。
慌てる事は無い。ロ-マは1日にしてならず・・・なのね。
目標にしている人が何をしているのか?・・・良く見る、聞いて見る・・・・そして、
出来る事を拾い集める・・・・そうするといつか自分も人の前を歩く人になっている。
気が付くと・・・・ね。そんな事から変えて行くと良い。
さてそんな中、どうしても納得出来ないハロウィンの下地・・・・もう3枚目となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/2c/d6020eb8aa2465629d397d786132786a.jpg)
もうこの辺が落としどころだと思う・・・そろそろ限界である。
是正したのは、コウモリと魔女を拡大した。下絵の時のバランスは悪く無いのに、
木を彫ると、変わって見える理由を考えると、まず木の厚み。ここを薄い木に変えた。
更に、最初の2枚を比べると、下絵は文字の木の部分しか描いていない事で、縁取り分の
大きさが追加となり、その広がった分、本体のコウモリと魔女が小さく見えたようだ。
そこで3枚目はそこを拡大した。
それと、例えガラスであってもクラッシュでは、ただ張っただけ・・・と思われる。
つまり労力が報われない。そこであれだけのクラッシュを労力が報われないのなら?
それなら数を減らしても、アピ-ル出来る事と考えた末に出た答えは・・・カボチャ。
これはオ-ドリ-が良くやる手である。
かぐやが垢抜けない・・・みどりがハロウィンはカボチャが無いと・・・そして、
弟子のオ-ドリ-がアトリエに置いてある作品が・・・・こんな事をまとめて見た・・・
一番気になっていたのは、俺の可愛いって言う考え方と、今の子達の考える可愛いとの
違いについて・・・・そのギャプを超越した下地・・・・
本当に良いモノは、きっと子供とか、お母さんとか・・・って言うものでなくて、
誰もがやって見たい・・・そう思うものだったりするだろうな・・・って。
本来ならきついのだが、この夏はお陰様でお教室は満員御礼だったので、少々の余裕は
ある・・・妥協する必要は無い。だから、今までとは違いサンプルを3枚も作った・・・
ただ流石にここまでであろう・・・・これを1枚ならいくらで、10名ならいくら、
30名なら・・・?って明確な価格を入れて、お教室ペ-ジに載せようって相談をかぐやと
していたのね。そろそろ団体のお教室をやりたいのね・・・・そう思って。
秋は芸術の秋、そしてハロウィン、クリスマスとモザイク教室としてはやりやすい題材が
多くなる。そんな事も踏まえてね。いずれにせよ、ハロウィンはこれにしようと思う。