かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

便りを配りながら

2013年01月16日 | Weblog
温かく見守ってくれる喜びを
           子どもら感じ机に向かう
           





勤務する中学校は、校区が広いです。学校便りを配布しようと今日は、校区の半分を配って回りました。今朝の冷え込みはすごかったです。明日さらに今日以上と言うことを聞いていますが、寒波が訪れています。



学校便りを配っているときに出会った方も、
「今日は、さみいたなあ。」
と言うのが、あいさつ代わりでした。




いろんな方とあいさつをする機会を持ちました。



昨日、赤ちゃんが生まれたゆうくんのおじいちゃんのところに行きました。ちょうど掘った大根を加工しているところでした。




赤ちゃんの話をすると、顔が一気にほころんできました。「赤ちゃんと会いましたか。」と聞くと、「まだ。」と言う返事。「早く会いたいですね。」と返すと、おじいちゃんも横にいたおばあちゃんもにっこりしていました。





教えた生徒たちも次々にパパやママになっていくのですね。




ともよさんのところに行きました。
いろいろと友だちのことなど、近況の報告を詳しく・・・してくれます。




ともよさんには、時折、学校で生徒たちに向けて、講師をお願いしています。今まで保育士として、一生懸命に頑張っていました。いろんなできごとの中で、今は、主婦として、心配りをしながら家庭を守っています。にこやかに話をするのですが、話の中で、学ばされることが多いです。





地域の中で、学校便りを媒体にしながら、つながりが持てるといいと思います。またフェイス トゥ フェイスで学校の様子を地域に伝えることができたらと考えます。



 
今、学校では、朝、基礎基本の定着の時間、午後7時間目に応用力を中心とした学習の時間があります。午後は、地域の方や保護者の方にも協力してもらって、添削をしていただいています。




ともよさんに会ったときに、「今、添削を学校ではしているけど、生徒たちに教えたりしてもらっていいかなあ。」と突然のお願いをすると、早速今日の午後の時間に来て、保護者の方と一緒に、生徒と関わりながら、学習のサポートをしてくれました。





寒い朝でしたが、つながりを感じる一日でした。