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生徒たちの真夏の感動のドラマ

2014年07月24日 | Weblog
感動の真夏のドラマの展開に
           乾いたコート汗が濡らして


 





夏本番。スポーツ真っ盛りといったこの頃です。今日は、全国高校野球選手権大分県予選の決勝戦が行われました。大分高校対明豊高校です。大分高校が9回2アウトから同点に追い付き、延長戦の末、優勝。そして甲子園へ。


甲子園に出るためには、1敗もできません。予選で全勝しなければ切符はもらえません。暑い夏、どんなアクシデントがあるかわかりません。


長年監督経験を積まれていても初出場となる大分高校の監督さんのインタビューは生徒たちにしっかりと目が向いていた言葉で愛情を感じることができ感動的でした。
 



そして、現在中学生は県総体が行われています。ここも熱闘が繰り広げられています。昨日は、開会式、ソフトテニス男女の個人戦の応援に行きましたが、とにかく外は暑い。開会式に出るだけでも汗がびっしょり。


ソフトテニス会場の応援席に座るだけでもお尻がやけどしそうになるくらい座席が熱い。しっかり肌が日に焼けました。
 


「君の夢 大分の夏に 咲きほこれ」のスローガンのもとにまずは、開会式が大分市営陸上競技場で行われました。競技会場が違っていることと日程の関係で全選手というわけにはいきませんが、何種目かの代表が集まって開会式に参加しました。緊張感が伝わる中、行進しました。
 


開会式が終わり、急いでソフトテニス会のだいぎんテニスコートに行くと、試合が始まる直前でした。耶馬溪中学校の代表選手を見ると、リラックスムードの中で待機をしていました。試合に入ると、真剣に相手にぶつかっていきました。



男子は、惜しくも1回戦で敗れましたが、女子は、相手に食らいつき不利な状況になっても粘り抜き、初戦を突破しました。2回戦も強豪とあたりましたが、ここも突破しました。お家の方たちの応援もヒートアップしていました。




ベスト16をかけた試合では、2つ勝利をして自信をもった闘いを繰り広げました。序盤相手のペースで一方的な試合になるかと思いましたが、盛りかえし接戦にもつれこみました。すごい戦いとなりましたが、16入りはできませんでした。



男子も女子も中学校時代最後の戦いが悔いのないものとなりました。終わった後の顔を見ると、悔しさもありましたが、満足感の溢れるさわやかな表情に胸が熱くなる思いがしました。
 


前任校の生徒たちの結果の情報も入ってきます。今は吹奏楽コンクールも開催されています。
 


青春のドラマが各地で繰り広げられ、生徒たちの感動の花が咲きほこっています。