官兵衛のかつての居城の中津城
今が旬です 是非是非一度
お盆でめいが家に遊びに来ています。今日は休みをとったので、「軍師 官兵衛」でちょっと有名になっている中津城下?を官兵衛?が車で巡りました。
まずは、同じ学校で勤務している美術の先生の先生の作品展を鑑賞するために、小幡記念図書館に行きました。右側には人物画、左側には、花の絵などがあり、とても落ち着いた作品が並べられていました。
いろんな方が図書館に入って行くときに見入っていました。
それぞれの絵には、いろんな思いがあるのだろうと思いながら見ていました。
時間のある方は、ぜひぜひ、小幡記念図書館の入り口のギャラリーを見て下さい。
「あっぱれじゃ。」
それから、中津城に一度帰りました?!たくさんの人が中津城に訪れていました。わしの城に入るのに、なぜかチケット代を払いました。400円もじゃ。
「喝!」
それはよいとして、わしに似ている写真が勝手に貼られていました。ちょっと記念写真を。よかろう。
殿たちも中津まで来ていたので、お誘いをして、一緒に記念写真を撮りました。快く引き受けて下さいました。
「ありがたき幸せ。」
久しぶりの登城であったが、奥平家の遺品がたくさんありました。わしのものはあまりなかった。
「なしか。」
しかし、城下を見渡す景色はとてもきれいでした。沖代平野、遠く見える山並み、周防灘と山、海が見える景色は最高です。久しぶりに上まで登ってみた。
「こころにしみ入るのう。」
ところが、城の中には売店と言うものがあって、わしのTシャツとやらが売っていた。これも何かの縁と思い、買いました。
先日、博多の城に行ったときに、城下で丸いものを投げたり打ったりしていて、わしの兜と同じ赤い服を着ていたり、風船を飛ばしていたところに行った。「鷹のお祭り」的なところだ。
その時もTシャツを買ったが、
「そんなTシャツ、いつ着るのかね。」
と城の者にいろいろ揶揄されたが、
「それはそれで使い方があるのじゃ。」
おみくじを売っている社に行った。めいが100円入れると、姫がおみくじを持ってきて、ぽとんと隙間に落とした。
落とさず、手渡すのが礼儀じゃろうが、それも許すとしよう。それをひくとなんと大吉じゃった。
「それにしても便利なおみくじよのう。」
「腹は減っては戦は出来ぬ。」
最後は飯じゃ。
吉野さんの家に行きました。ちまたでは、「吉野家」というらしい。
しっかりうなぎとやらを腹に入れて帰りました。体重を落とさねばと思いつつも、
「夏バテしたら元も子もないからのう。」
城も上に上がったし、殿も疲れました。
今が旬です 是非是非一度
お盆でめいが家に遊びに来ています。今日は休みをとったので、「軍師 官兵衛」でちょっと有名になっている中津城下?を官兵衛?が車で巡りました。
まずは、同じ学校で勤務している美術の先生の先生の作品展を鑑賞するために、小幡記念図書館に行きました。右側には人物画、左側には、花の絵などがあり、とても落ち着いた作品が並べられていました。
いろんな方が図書館に入って行くときに見入っていました。
それぞれの絵には、いろんな思いがあるのだろうと思いながら見ていました。
時間のある方は、ぜひぜひ、小幡記念図書館の入り口のギャラリーを見て下さい。
「あっぱれじゃ。」
それから、中津城に一度帰りました?!たくさんの人が中津城に訪れていました。わしの城に入るのに、なぜかチケット代を払いました。400円もじゃ。
「喝!」
それはよいとして、わしに似ている写真が勝手に貼られていました。ちょっと記念写真を。よかろう。
殿たちも中津まで来ていたので、お誘いをして、一緒に記念写真を撮りました。快く引き受けて下さいました。
「ありがたき幸せ。」
久しぶりの登城であったが、奥平家の遺品がたくさんありました。わしのものはあまりなかった。
「なしか。」
しかし、城下を見渡す景色はとてもきれいでした。沖代平野、遠く見える山並み、周防灘と山、海が見える景色は最高です。久しぶりに上まで登ってみた。
「こころにしみ入るのう。」
ところが、城の中には売店と言うものがあって、わしのTシャツとやらが売っていた。これも何かの縁と思い、買いました。
先日、博多の城に行ったときに、城下で丸いものを投げたり打ったりしていて、わしの兜と同じ赤い服を着ていたり、風船を飛ばしていたところに行った。「鷹のお祭り」的なところだ。
その時もTシャツを買ったが、
「そんなTシャツ、いつ着るのかね。」
と城の者にいろいろ揶揄されたが、
「それはそれで使い方があるのじゃ。」
おみくじを売っている社に行った。めいが100円入れると、姫がおみくじを持ってきて、ぽとんと隙間に落とした。
落とさず、手渡すのが礼儀じゃろうが、それも許すとしよう。それをひくとなんと大吉じゃった。
「それにしても便利なおみくじよのう。」
「腹は減っては戦は出来ぬ。」
最後は飯じゃ。
吉野さんの家に行きました。ちまたでは、「吉野家」というらしい。
しっかりうなぎとやらを腹に入れて帰りました。体重を落とさねばと思いつつも、
「夏バテしたら元も子もないからのう。」
城も上に上がったし、殿も疲れました。