かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

束の間の静けさ

2014年08月14日 | Weblog
盂蘭盆会静かな空気が流れゆき
    生徒のいない校舎を巡る

 


お盆の学校はとても静かです。生徒も活動はしていません。また先生方も休みをとっている方が多いです。静かです。


生徒たちが事故や事件に巻き込まれていないということで、このちょっとの間の静けさが平穏を示すのでしょう。




 
グランドを見ると、赤とんぼが舞っています。またときおり、ツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきます。ほんの少しずつ少しずつ秋が近づいてきているのかも知れません。

いざ、運転免許講習会

2014年08月13日 | Weblog
たっぷりとおごりの気持ち運転に
    ちょっと反省 安全運転

 



気になっていた運転免許証の更新に中津警察署に行きました。講習会が水曜日しか行われていません。8月の水曜日は学校では会議やいろんな研修会などが行われるので、お盆のこの日に合わせて、いざ警察署の門をくぐりました。
 


まずは写真。10時前で写真店も開いていないので、エブリワンのコンビニで撮ってきました。証明写真もコンビニの時代です。便利です。



いざ、警察署の交通安全協会へ。知り合いの方が受付にいて、手際良く手続きをしてくれました。視力検査。


先日、眼鏡店の方が、「たぶん、免許証も眼鏡は必要ないと思うよ。」と太鼓判を押してくれていたので、
「眼鏡なくても、見える自信があるよ。」
と検査を。見える、見える。



「今回は眼鏡の条件はつけなくていいですよ。」
 


老眼が進んでいるから見えるようになったんじゃないですか・・・そりゃないやろ。老眼と近視の関係はあるのかなあ。調べてみましょう。インターネットにあった、あった。



Q「老眼になると、近視が治りますか? 歳をとると、近眼が治るというのは本当でしょうか?」
A「治りません。その為に遠近両用メガネがあるんですよ。」
 

ちょっと、喜び。
 


講義室に入ると、講師の方がかつて教えた生徒のお家の方でした。時間があったので、久しぶりに懐かしく話をしました。講習が終わった後、

「先生、話しているときに、先生が8月が誕生日だったことを思い出した。」


そんなことを思い出しながら、話せる講師はすごい。その生徒は誕生日の日に、毎年、連絡をしてきます。うれしいメッセージです。


縁があって、教えた生徒のそのまた子どもも勤務した学校に在籍をしたりしていました。縁が縁を呼ぶものです。そんなことで後ろに座るわけにもいかず、一番前に座りました。



しかし、演台に立ったら、
「講習中に携帯電話などを扱ったり、居眠りをしたりすると退席をしてもらうときもあります。」
 
さっきまでとは、うって変わって、厳しい言葉。



○死角に注意 ○思い込みは事故を招く ○相手の特性を知る
なるほど。

○おごりの心の危険性 
 ・運転中の携帯電話、メール  
 ・無免許運転、速度超過、飲酒運転の交通三悪
気をつけます。

○車は凶器。命の重みを考えた運転を。
心がけます。

○彼を知り己を知れば百戦殆うからず
孫子の言葉できたか。相手を知って、自分を知っていれば、事故はおこることはない。
 


いい反省の時間となりました。

懐かしいメンバーとの再会

2014年08月12日 | Weblog
わが子らが成長遂げるときめきに
   懐かしさあり眩しさもあり


 


お盆に向けていろんな人たちが帰省をしてきたり、仕事や活動が休みになっている人たちがいます。昨日の夜は、前任校の卒業した生徒たちの何人かが集まるということで、Mさんから連絡があり、食事場所のジョイフルに行きました。
 


それぞれが高校で部活に頑張っています。部活が終わり、お家の方に送ってきてもらった人もいました。懐かしい顔が集まりました。着くともうすでに来ていました。
「遅刻です。」
と諸注意がありました。
 


あとからもやってきて、賑やかに話ができました。部活で故郷を離れて、単身で進学していっている人もいます。話しながら頑張っていること、目的を達成するために苦しみを乗り越えていることを感じました。
 


Hくんは、カロリーを計算しながら食事をしています。それが自然です。「食べることができるんだけど・・・。」と賑やかに言いながらも、そこはしっかりとしています。周りの生徒も、
「これ隠してやるよ。」
と食事のメニューの写真を裏返していました。
 

頑張っているけれど、なかなかレギュラーをとれない生徒もいます。
「腐らなくて地道に努力をしていれば、きっと願うが叶うよ。」
と伝えました。学生時代、
「ひょっとしたら代打でいくぞ。」



野球の試合中のことです。試合の合間合間でバットを振っていました。しかし、それで試合が終わることが何試合あったことか。


当時大分駅の近くにバッティングセンターがあったので、悔しくて下宿からバットを持ち、バスに乗って通いました。
 

今思えば、スポーツやいろんな活動、勉強などで乗り越えなければならない局面がたくさんあります。それに向けて努力することが、その局面だけでなく、生き方そのものにも大きな礎となるはずです。             
 



また生徒たちのがんばりから、たくさんのエネルギーを吸収していきたいと思います。応援をしていきたいです。
 


レストランの周りを見渡すと、違う代の卒業生やお家の方たちがたくさんいました。就職したりやさらに上級学校の学生としてをしている卒業生は、さすがにまた違った頼もしさがあります。
 


PTA役員をしてくれていたお家の方が中津を離れたお家の方と一緒にいました。またかつて教えた生徒がお家の方を連れてきている人が二人。さすがにお盆前。いろんな集まりやちょっとあったかな空間がありました。



わずかな時間でしたが、楽しく懐かしいひとときでした。

中津市授業研究会に参加して~講演~

2014年08月12日 | Weblog
これからの時代を創る子どもたち
   優しい社会に優しい未来を


 


学校では「総合的な学習の時間」が教育課程の中に位置づけられています。1年生で年間50時間、2.3年生で70時間授業をしていきます。1年間を35週として考えるので、2.3年生では1週間に2時間の学習の時間があります。



 
脱ゆとり教育で総合的な学習の時間は、「基礎知識を軽視」しているので、削減の方向にありましたが、活用力の向上を求められるようになると、またこのところ充実を求めるようになってきました。



昨日は「中津市授業研究会」で「総合的な学習の時間」の実践報告や文部科学省から教科調査官を招聘して「協同的な学び~総合的な学習の時間を通して~」という講演がありました。




話の中で、これからは「変化が激しい時代」になっていくということでしたが、上に立つ人の思いで変化がつけられるのではなく、総合的な学習が必要ならば、長期的にしっかりと教育課程の中に位置づけていくことが大切であると感じました。
 


話を復習のためにまとめると、総合的な学習の時間は、変化の激しい社会に対応して、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育てることなどをねらいとすることから、思考力・判断力・表現力等が求められる「知識基盤社会」の時代においてますます重要な役割を果たしていくと言われていました。



企業が大学に対しての期待が日本経団連の調査によると、


「知識や情報を集めて自分の考えを導き出す訓練をすること」
「理論に加えて、実社会とのつながりを意識した教育を行うこと」
「専門分野の知識を学生にしっかりと身につけさせること」
がベスト3に入っていました。
 


ゆえに、これからの社会は、知識の習得とともに「実社会で活用できる汎用的能力の育成」もっとわかりやすく言うと、「何がわかったか」だけではなく「何ができるか」を追求していく態度を育成することにあるというのです。




そのため、分析を伴い、双方向性を求め、探求的で協同的に学ぶ「総合的な学習の時間」が重要視されるのです。
 


「課題の設定」「情報の収集」「整理・分析」「まとめ・表現」という探求のプロセスを繰り返していくことが大切と言います。繰り返しの中で、生徒が自分の考えを持ったり、明らかにしたり、さらに次の課題を見いだしたりできていきます。


そこが「体験学習」と「総合的な学習の時間」の違いです。
 


中津市の小学校の先生が、小学校で取り組んだ「中津干潟」についての実践も発表されました。
 


ちょっとややこしい文章になりましたが、これから小学校・中学校・高校ではこのような「総合的な学習の時間」がクローズアップされていきます。

お盆が近づき思うこと

2014年08月11日 | Weblog
仏前の写真を見つめ手を合わせ
  あの頃の日々が昨日の如く

 


お盆が近づいてきました。何軒かの初盆のお参りに行きました。遺影を見ると、元気な頃しか知らない方がほとんどで、その場にいないだけで、まだまだ元気でどこかにいるような気がします。


お盆とは、
「盂蘭盆会(うらぼんえ)と言って7月13日から16日までの期間をいい、この期間に生前過ごした家に帰ってくるとされる祖霊(先祖の霊)や亡き近親者の霊を迎えて供養する行事です。」
 


今日の夜、教えた生徒のHさんの家に行きました。お父さんの突然の訃報でした。そして初盆を迎えます。



Hさんは、まだ帰省をしていなかったので、いませんでしたが、遺影を間近に見ると、いろんな思いが募ってきました。



縁があり、わが子がHさんの家の近くについ最近まで住んでいました。わが子の家だけでなく、近所にいつも自分で育てた野菜を分けてくれていました。



Hさんの家は、学校のすぐそばにあります。以前も書きましたが、教えていた時には、家庭科で必要な道具などを借りたり、材料の提供を受けました。今晩お邪魔した時にかわいい赤ちゃんがいました。



亡くなられてすぐに生まれた赤ちゃんです。どのくらい誕生を待ちわびていたでしょう。
 


時間は過ぎていっていますが、同じ時代に一緒に過ごしてきた方たちがなくなっていくのはとても寂しい気持ちです。このように、お家の方たちに温かく見守られてきていまだにみな家族的な仲のいいかつてのクラスメートたちです。
 



台風も過ぎて、これからお盆の行事や支度もあります。日本独特のお盆の風習も大切にしていきたいものです。

地域のコミュニティ広場

2014年08月10日 | Weblog
打ち上げにお寿司に唐揚げほおばって
    ダイエットとは夢のまた夢


  


台風の災害が予測されましたが、今回もがほとんど影響がなく過ぎ去りました。台風8号、台風11号と予想に反した進路で、公的にも私的にも対策はしたものの災害がありませんでした。



これからが台風シーズンですが、前がこうだったからではなく、予想に反しても早め早めの対応をしていけたらと思います。




住んでいる地域は、被害はありませんでしたが、全国各地を見ると、台風11号で河川の氾濫や土砂災害、突風などで爪痕を残しています。



まだ北上を続けていますが、厳重な警戒をするところもあるでしょう。
 


そんな中で、今日は地区の夏祭りの打ち上げが公民館で行なわれました。地域の中では、以前はたくさんの行事がありました。しかし今は、「どんど焼」と夏祭り「若宮祇園」の2つが大きな行事となっています。



地域のコミュニティ広場となっています。




今日も打ち上げにはたくさんの人が集まりました。いろんな話で盛り上がりました。打ち上げの準備は任せっぱなしでした。申し訳なく思いましたが、お世話をする人がしっかりと満腹になるほどに用意をしてくれていました。
 



う~~ん、ダイエットをしようと思うけれど、懇親会やこういった会が続くので、なかなか成功ができません。まあ、それでも楽しい時間を過ごすことができました。昨年は、お祭りの実行委員たちの旅行をしました。


武田城から城崎温泉、鳥取砂丘などに行きました。残念ながら、学校の行事と重なり行くことができませんでした。


今年は伊勢海老街道に行くということで楽しみにしています。
 



また半年後にある「どんど焼」で、地域が賑わうことができます。一昨年の水害の地が、このことを機にいろんなところでまとまりを見せています。

いつまでもお元気で

2014年08月09日 | Weblog
盆供養お寺に集う同窓会
         話が弾みお香も揺れる






台風11号の動きが気になり、テレビをつけたり消したりしていました。今日、行われる予定だったいろんな行事が中止になったり延期になったりしました。全国高校野球開会式が台風のために2日間延期になったことは、今までに記憶がありません。



身近なところでは、中津の「とうろう祭り」が中止になりました。いろんなところで影響がでました。
 


家のお墓がある寺町のお寺の「御施餓鬼」に行きました。毎年「とうろう祭り」が行われる9日に行われます。なかなかお寺にお参りに行く時間がありませんが、毎年この日は出来る限り日程をあけるようにしています。



今年は、「軍師 官兵衛」が放映されていて、お寺もワンシーンになりそうで盛り上がっています。
 
 

本堂でお経をあげてから、塔婆をいただきます。用意してくれているお弁当を食べてお墓参りをして帰るのがだいたいのこの日の流れです。
 

毎年の「御施餓鬼」の日に、お寺には初めて教師になって赴任した豊田小学校時代の先輩の先生であるT先生とN先生の二人いました。



当時は自分が20代で、先輩の先生は50代だったので親子みたいな感じでした。いろいろと指導をしていただきました。



年に一度、このお寺でお会いして、昼のお弁当を食べるのが、同窓会的なものがありました。今年の「御施餓鬼」の案内文には、ご住職さんがこのことを記事として載せてくれていました。


「雪の日にバスを待っているときにあなたが車に乗せてくれたんですよね。」
「1500人も子どもたちがいて、プレハブ教室で授業をしたのが懐かしいねえ。」



などと当時のことを思い出すかのように、自然と話題となっていました。お会いして、「来年も元気でここに来ないとね。」と言いながら毎年巡ってくる同窓会が続きました。
 
 

昨年、T先生の姿がありませんでした。N先生に聞くと、「足が悪いようで、息子さんの病院に入院をしているみたいですよ。」と教えてくれました。



毎年の恒例行事に変化があり、何となく寂しさを感じました。今日は子どもさんが代わりに来ていました。T先生がここまでは来ることができないということでした。 



代が変わっていくことは、世の常ですが、先生が元気でいてくれることがなによりです。
 



「とうろう祭り」は中止になり、いつもより賑わいはありませんでしたが、「寺町七観音参り」は行われました。先輩の先生方にはいつまでもお元気でいてもらいたいと願っています。

セピア色した写真を懐かしんで

2014年08月08日 | Weblog
叔母の目に映る写真の懐かしさ 
         父もかわいい弟のままで


 


先日、新潟の叔母のところまでいとこたちと旅行をしました。1月の法事のときに遊びに行くことで話がまとまり、日を決めて早くから計画をしていました。


もう叔母も90歳を超えていますが、姿勢、歩きぶりは高齢とは思えません。



距離が離れているのでいつも会える訳にはいきません。会うときは、法事などでみんなが集まるときです。

「こうして旅行で来てくれて、ゆっくり話ができることはうれしいよね。」

と、新潟では歓待をしてくれました。
 


おばも弟である父を見送り、昨年は叔母の姉を見送りました。父方のきょうだいで健在なのは、叔母だけになってしまいました。きょうだいを見送り、残る叔母の気持ちはきっと寂しさでいっぱいだと思います。自分にとっては、母であり、父のような大きな存在となっています。
 


おばや新潟にいるいとこが、滞在中はいろいろと楽しませてくれました。いとこは、米の「品質研究」では日本では第一人者です。米所新潟の大学で研究に携わっています。だからおばもいとこについていき、新潟での生活をしています。
 


いろんな思いの中で、旅行に行きました。その中での一つとしてどうしても知りたいことがありました。



10年前に父が他界しました。父のアルバムが押し入れにありました。父と一緒に写っている人が誰なのか、またどういう時代だったのかをずっと知りたいと思っていました。だから旅行カバンには重たくなりましたが、2冊のアルバムを入れました。
 


叔母の家で夜、アルバムを開きました。



「懐かしいねえ。よくまあ、これを持って来たね。」と言いながら、叔母はアルバムをめくっていました。
「この人はあなたの曾じいちゃんだよ。」
「この写真は、妹の結婚式の時に、父のきょうだいがみんなで写った写真ですよ。父は5人きょうだいだったのよ。」



一人ひとりのことを詳しく教えてくれました。父の時代を知っているのは、もう叔母しかいません。叔母が教えてくれたことをアルバムに直接ペンで書き込みました。
 


父の幼い頃の写真を見ながら、
「弟はかわいいねえ。」
と何度もその言葉を口に出していました。
 



父が生きているときにアルバムを開いても、「明日」があるので、すぐには聞くこともありませんでした。しかし、父が亡くなり、写真が伝えてくれているものを知りたいと思っていました。


写真を見ながら、叔母にエピソードを聞く中で、もっと大切なアルバムとなりました。今まで知らなかった父のこと、父の時代のことなどたくさんの発見をしました。



「時代が流れているから、無理に知ろうとしなくていいのですよ。」と後日、送られてきた手紙にそのように書かれていました。
 


しかし残されたアルバムからも叔母やいとこたちと心を通わせることができました。

休みが明ければ

2014年08月05日 | Weblog
この頃は台風接近多くなり
        吹き飛ばぬように体におもしを


 


しっかり越後で旅を謳歌しました。金沢などは行くことはあっても新潟に行く機会があるとは思いませんでした。未踏の地のままなのかと思っていましたが、足を踏み入れ初めての土地の文化や観光や食を楽しみました。



確実に2キロ肥えました。こっそりダイエットに挑戦していたのですが、もとにさやにおさまりました。また詳しい旅の様子はお話をします。
 


そして、休みが明けて・・・また現実に戻りました。今日は朝から夕方まで大分市での「中高の進路指導」の研究会です。



今年は九州大会が秋に宇佐市で行なわれます。中津市からもレポート発表をします。発表する先生を中心にレポートづくりをしています。今日は、そのプレ発表でした。大分県の中学校や高校の先生たちが集まりました。



ややお疲れモードで行きましたが、学ぶことも多くありました。



この分科会では司会を担当していますが、発表する先生の思いや市の研究の考え方ががしっかりと伝わるようにもっと頑張らねばと思います。
 


明日から沖縄でまた違う研究会です。と思っていたら、今日の研究会の途中に電話がかかってきて、「台風のために中止になりました。」との連絡。



何人かの先生方で行くようにしていましたが、知り合いの旅行業者の方が、すぐにキャンセルの手続きをしてくれました。感謝です。これもどこで、キャンセルをしたらいいのか難しさがありました。




キャンセル代が発生をするので、台風が来ていても自己都合でキャンセルはできません。キャンセル代が発生しないように、連絡を取ってくれながら、手続きをしてくれました。



今日の研究会が終わり、中津に戻ってからすぐに旅行会社の方に行きました。



台風の動きによっては、旅行会社もこれからキャンセルなども出て忙しくなりそうです。研究会も沖縄大会も大きな大会だっただけに、主催者や現地のホテル、旅行関係者はてんやわんやだと思います。



中学生は、中体連の九州大会が九州各県で行われますが、大会が無事に終わることを願っています。卓球は、沖縄で明日からの大会の予定だったそうですが、台風の関係で今日から試合が始まったそうです。
 


台風の影響はいろんなところで出てきそうですが、日程の調整はどうでもできますが、まず一番は、被害がないことを願っています。
 


休みが明ければ、時間の流れもスピードが出てきます。

いざ越後へ

2014年08月02日 | Weblog
新潟に行きました。
新潟*****ベスト8
①川幅が広い。
②信号機がたて向き。
③道路が高速道路みたい。大分の高速道路より立派。道路が整備されている。
④お土産店には柿の種でいっぱい。
⑤道の駅が凄い。
⑥お酒が豊富。
⑦海がきれい。青い。
⑧良寛の出身地。


子どもたちの大きな成長を願い

2014年08月01日 | Weblog
くつろぎの曇天の日のリビングに
            猛暑・冷房一時停止に





今日から8月。これからさらに暑さもヒートアップしていきます。しかし、今は、台風12号、11号と接近してきています。今日は久しぶりにまとまった雨が降りました。気温もやや下がり気味。ぐずついた天気でしたが、暑さがやわらぎ、すごしやすい日となりました。



今日は終日、研修会が行われました。午前中は、「これからの大分県の教育の流れ」についての話を聞きました。午後からは、「中津市の教育体制など」について論議していきました。




今は、毎日のように教育の在り方について新聞に掲載されています。どんどんと教育体系が変化していきます。



勉強していかなければ、ついていけません。「もの」ではなく、学校の中では「ひと」を育てることが大きな使命です。

「力」という言葉を使うならば、「心力」「知力」「体力」でしょうか。学校の中で、子どもたちと関わりながら、寄り添いながら求められている力をしっかりとつけていくことが大切になってきます。



佐世保市での事件のように、簡単に人の命をあやめてしまう事例も多くなっています。そういう事象に対抗できる教育は、学校だけでは難しい面もあります。学校といろんな機関が連携していく場面もこれからきっと多くなるでしょう。




時代が変わろうと教育の在り方が変わろうと、健全な子どもたちの成長を遂げさせていくのが、教育であり、教師のそして大人の大きな責任になっていくと思います。