露地みかんの剪定や温室みかんの摘果も始まった。
この時期右手はロボットの腕がほしくなるほど、痛みとの戦いである。
肉体の動作は遅くなってきたが、やけに判断スピードは年々違反気味になっている。
それは指令を出していると言うより、条件反射なのだろうかとも思う。
無農薬レモネーディアは最終版、無農薬レモンは終盤に突入する。
ロスのでないように成り具合と相談しながらの難しい取り回しになる。
ここ数年、我が家の周りには白鶺鴒が多くなったような気がする。
尾を上下に動かしながら餌をついばむ姿はよく見ると心和む様相だ。
昔は恋教鳥(こいおしえどり)といい、
伊邪那岐(いざなぎ)と伊邪那美(いざなみ)という二人の神の指南役。
そのいわれはとても面白い。後ろからなんて想像しないでくださいね。
昨日、無農薬レモネーディアをお買い上げいただいているお客様からレモンライフ情報が。
手で皮を?いて食べ、皮はミキサーでで絞ってぽかりと混ぜて飲み、
絞りかすはキャベツのサラダへ混ぜて食べたそうだ。
余すところなし堪能したと言うことでした。
肺の免疫機能を高めるリモネン、血流を改善するヘスペリジンが
う~ん体に吸収されるという感じは、知識の吸収から増幅する。
見えざるものを見、感じられないものを感じる。
その前提条件は、真摯に学ぶ姿勢が横のつながりに発展し、
学びのスパイラルに落ちていく時だと思う。
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