阿部智里、文春文庫。
「烏に単は似合わない」「烏は主を選ばない」
に続く、八咫烏シリーズ3冊目にして、
長編ストーリーが開幕、的な。
山内で起きた、危険なクスリの販売ルートを
探ることになった雪哉と若宮は、辺境の地で、
八咫烏を食らう猿に出会う。
猿との戦い、序章。的な。
そこで見つかった眠る少女小梅は、どこまで真実を知っているのか?
この作者は、どんな女性も魔物、的な描き方をするからなあ。
雪哉が結局若宮の下で働くことになるんだが、
タイトルの黄金の烏である若宮の能力とか、
いろいろ伏線が張られる。
ファンタジーだから、設定勝ちみたいなところはあるけど、
その設定がどう次に生きるのかは、待て次巻という・・・
6冊目で一部完になってるけど、文庫で追う。
「烏に単は似合わない」「烏は主を選ばない」
に続く、八咫烏シリーズ3冊目にして、
長編ストーリーが開幕、的な。
山内で起きた、危険なクスリの販売ルートを
探ることになった雪哉と若宮は、辺境の地で、
八咫烏を食らう猿に出会う。
猿との戦い、序章。的な。
そこで見つかった眠る少女小梅は、どこまで真実を知っているのか?
この作者は、どんな女性も魔物、的な描き方をするからなあ。
雪哉が結局若宮の下で働くことになるんだが、
タイトルの黄金の烏である若宮の能力とか、
いろいろ伏線が張られる。
ファンタジーだから、設定勝ちみたいなところはあるけど、
その設定がどう次に生きるのかは、待て次巻という・・・
6冊目で一部完になってるけど、文庫で追う。