ふしぎの国のバード２

続き出た。
いっときえらい絵になってったが、
なんとなく落ち着いたような。
どっかで見たような絵だけど
丁寧に、不衛生を描いている。
このペースでどこまで描く気か・・・
そしてここにもいきなり騎士。

虫籠のカガステル５～６

うん。クライマックス。
毎月１冊出て、７巻でおしまい。
どこで終わるんだろう。
どこででも終われる気がするので、
お手並み拝見というところかな。
ところで、突然騎士と化すのは・・・
いつぞやRDGでも・・・なんだろうなあ。

人魚王子

「神様が嘘をつく。」の人。
それが結構面白かったので、
少女漫画だなーと思いつつ、手を出してみたが。
うーん。少女漫画だ。でもきっとちょっと端っこ。
３つの話が入ってて、表題作のウチナーグチがいい感じ。
イマドキの少年少女なのか、イマドキふうに描いてるのかしらんけど。
読みやすいのは、背景が描いてあるからなんだなあ。きっと。

天山の巫女ソニン1黄金の燕

菅野雪虫、講談社。
十二国記のような韓国ドラマのような。
ですます調の童話のような語り口の割りに、
妲己もびっくりな悪女が登場。
生まれて３ヶ月で天山に連れてこられ、
１２年経ったが、見込み無しとして、
里に返されることになったソニン。
家族に迎えられるもつかの間、
末の王子の侍女としてお城に行くことに。
天山を中心とした３つの国、
巨山（コザン）、江南（カンナム）、沙維（サイ）
これから何が起こるのやら。