河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

横須賀こずえ4

2021-05-19 23:31:53 | 読書(マンガ)
全4巻、完結。
まあ、あんまりかわいくないしな。
犬型も人型も。
こずえが時々人に化ける秘密が、明らかに。
なかなかダークな。
スカスカくんを描くおじさんたちと、
獅子舞養成学校がよかったな。
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金のひつじ1〜3

2021-05-18 22:11:08 | 読書(マンガ)
この人の本、出てるの全然知らなかったので。
「神様が嘘をつく。」と同じアフタヌーンだから、
現実路線のシビアなお話。
父母が離婚して、大阪から車で12時間の母の出身地、
かつ小学生まで過ごした街に帰ってきた、女子高生、継(つぐ)。
当時の友達3人と再会し、同じ高校だと喜んでいたが、実は。
関係は壊れ、バラバラになるかに見えたが
ハッピーエンドになってよかったわ。
あと、3巻の巻末の読み切り「ラブレター」が切ない。
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マグメル深海水族館7

2021-05-09 21:22:15 | 読書(マンガ)
とうとう主役が脇役みたいになってきた。
今回の表紙は獣医(獣医師と呼んでほしい。。。)の春野先生。
ミズウオの解剖は面白かったな。
主役を食う脇役、知波田涼、登場。
航太郎と合わなそうな、アグレッシブなやつ。
深海魚から学ぶ、とまで説教くさくないけども、
奴らはこんなふうに生きているってことを知ることで
人間ももっと自由になれるかもというメッセージ。
これって伏線になっているのか?
とりあえず、航太郎の父が帰還しないと物語は終わらないな。
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叙述トリック短編集

2021-05-02 14:23:32 | 読書(小説)
似鳥鶏、講談社タイガ。
文庫のくせに、漫画のようなラップ入り。
でもまあ、そのおかげで、上半分に帯が来る、
トリック付き帯も可能だったといえる。
帯のトリックは分かんなかったので、
Twitterで講談社の宣伝を見て、やっとわかった。
よく見たら、帯の「講談社タイガ」にヒントが。。。
そして、中身も、お得意の、語りによる騙し、
「叙述トリック」が満載。
しかも、巻頭の読者への挑戦状でひっかけている。
写真部の少女と同級生のお兄ちゃんの話と、
映画館の話は、わかった。
留学生のやつと最初のセブンティは引っ掛かったけど、
結局わかんないまま。
フジモトマサルのなぞなぞの本も、引っかかるとこを
突き詰めずに答え見ちゃうから、我ながら根気ないな。
で、表紙の絵のトリックは分かったけど、
なんの絵か分からない。挿絵なの?
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ザ・シェフ(大合本版)1~2

2021-05-01 16:21:27 | 読書(マンガ)
Amazon Unlimited。
もうなんかめぼしいものないし、サブスクやめようかと思っていたところ、
ちょっと読み始めたら、悪くはない。
しかし、髪型、生い立ち、ストーリー、何もかもがブラックジャック。
ただ、医者ではなく、料理人。
幻の料理人、味沢匠。彼に調理を頼むなら、数百万はかかるという。
気まぐれで無料にしてみたり、まるっきりブラックジャックなんだけど、
ブラックジャックと同じクオリティのストーリー展開があって、
読んでる分には面白くていいんですけど、ブラックジャック。
今のところ、どんな展開でもブラックジャックすぎて、
なんか残念な感じ。どこまで読むかなあ。
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