半月ぶりの京都
昨日はまた、すごーく暑い日だったけれど、湿度が低くて、日陰はひんやりといった天気。
今日までの開催だったので、勇んで出かけた。
烏丸から少し西へ行ったところ。花洛庵、野口家住宅。

日本各地の自然史博物館と提携して、文化と自然の出会い、日本の色の発祥と言った感じの展覧会。
要するに自然から生まれた日本の色展。
場所は野口家住宅、野口家は代々の呉服商。この家は伏見にあった小堀遠州宅を買い取り移築された。(明治時代)
今、奇しくも小堀遠州が主人公の話 葉室麟さんの「孤篷のひと」を読んでいる最中だったので、呼ばれてる気がした。

小堀遠州の茶室に何故か日本カモシカのはく製




虫、

蝶、

貝

魚

ガラスケースに入った羊歯、苔類もある。きれいだった。盆栽みたい。

植物染色

日本の丹頂鶴からの絵柄

お蚕さん

当然、岩絵の具

なんと、日本人は自然から豊かな色を採取したのか。
帰りに久しぶりに河原町のBAL(昔のイメージと違ってた。大人のマーケットに変身、地下に丸善もある)により、かねてよりの懸案事項だった小さなガラスの器を購入。
連休中日は少し半月盆でも出し、おしゃれに夕食。でもサンマの塩焼きと豆腐の味噌汁だけどね。

昨日はまた、すごーく暑い日だったけれど、湿度が低くて、日陰はひんやりといった天気。
今日までの開催だったので、勇んで出かけた。
烏丸から少し西へ行ったところ。花洛庵、野口家住宅。

日本各地の自然史博物館と提携して、文化と自然の出会い、日本の色の発祥と言った感じの展覧会。
要するに自然から生まれた日本の色展。
場所は野口家住宅、野口家は代々の呉服商。この家は伏見にあった小堀遠州宅を買い取り移築された。(明治時代)
今、奇しくも小堀遠州が主人公の話 葉室麟さんの「孤篷のひと」を読んでいる最中だったので、呼ばれてる気がした。

小堀遠州の茶室に何故か日本カモシカのはく製




虫、

蝶、

貝

魚

ガラスケースに入った羊歯、苔類もある。きれいだった。盆栽みたい。

植物染色

日本の丹頂鶴からの絵柄

お蚕さん

当然、岩絵の具

なんと、日本人は自然から豊かな色を採取したのか。
帰りに久しぶりに河原町のBAL(昔のイメージと違ってた。大人のマーケットに変身、地下に丸善もある)により、かねてよりの懸案事項だった小さなガラスの器を購入。
連休中日は少し半月盆でも出し、おしゃれに夕食。でもサンマの塩焼きと豆腐の味噌汁だけどね。
