美術の教科書に良く掲載されていた、モエレ沼公園。
広大なランドスケープ
柵もなく、広大な敷地が公園としてデザインされている。
もともと札幌のごみ処理最後の埋立地だったそうだ。
そこを市民の憩える、子供が喜んで遊べる場所のランドスケープをデザインした。
当初、イサム・ノグチにデザインを依頼したらとても乗り気でさっそく日本のアトリエでデザインに取り掛かり、模型まで完成させて。
そこで急死。
その意思を次いで建設されたのがものモエレ沼公園だ。グランドオープンは2005年
モエレというのは大きなと言う意味だそうだ。
9時過ぎに到着したのですでにガラスのピラミッドは開館していた。
遠くのテトラマウンドから観に行った。
貸し出し電動自転車もあったが、時間は十分あったので歩いて回った。
テトラマウンド。どこから観ても景観と相まってかっこいい。
根本の方が少し痛んで塗装も剥げていた部分もあった。
次にピラミッドのようなプレイマウンテン
上に上がると公園全貌が見渡せる。
こざかしい技を使うのではなく、非常にダイナミックにデザインされている。
噴水があったり、子供が遊べるモエレビーチがあったり、モエレ山がそびえている。
噴水ショーが午前中に3回ほど予定されている。私たちが観たのは15分程度のショートバージョンだったけど、水の形の美しさが感じられた。
最後にガラスのピラミッドの中の展示を観て館内で和んだ。
ここも基本入館は無料。カンパ箱にお金は入れてきた。
ここで北海道の旅最後の食事を予約していった。
旦那が「ここは期待できる。」と力説していた。
ガラスのピラミッド内にあるフレンチレストラン L’enfant qui rêve(ランファン・キ・レーヴ)
フランス語で夢見る子供と言う意味だそうだ。
端正な入り口
まずここで待つ。
こんな暖炉もありました。
店内インテリアのセンスのいいお花
テーブルセッティング
最初のアミューズ
コーンを使ったフライ、すごく美味しかった。
冷たいスープ
三種の豆の泡のようなドレッシング
美味しいパン
大助(キングサーモン)のムニエル
口直しのシャーベット
燻鴨 鴨がこんなに美味しいなんて。
アイスにオリーブオイルがかかっている。
最後の四種のデザート
生チョコ、コーヒープリン、プチシュー、黒豆入りラスク
このデザートが驚愕物だった。
何度も言うようだが、私は甘い物にほとんど興味がない。
でもこのデザートは完食した。本当に美味しい物を食べた時はお腹ははちきれそうにはならないと実感した。
じんわりした満足感が広がるだけ。全部頂きました。
店内に大きなオープンキッチン
断ってキッチンの様子を撮影させていただいた。
みなさん本当にきびきび働いていらっしゃった。
かなり席数はあった11時30分に入店したが、私たちが帰るころには満席でした。
バスで札幌市内へ帰り、娘希望の北大ポプラ並木を観て、
クラークさんの胸像
大学内はとてもいい感じの森林になってました。イギリスの大学みたい。
時計台に急いで時間切れでタクシーでホテルに戻り、一路新千歳空港へ早い目に着く。
すぐにチェックインしてさて買い物と思ったら、なんと!コンビニのような店しかない!
すでにバターサンドなんて跡形もなくお酒をやっとゲットし、娘お勧めの「じゃがポックル ホタテ味」を三箱ゲットして、酒のおつまみのような乾き物のお菓子を買ったに過ぎない。あかんやん。
18時過ぎにANAはどこ行きもほぼ満席で「仙台空港へフライトの方で次の便に替えてもと言う方には1万円おはらいします。」のアナウンスも。みんなお土産も手荷物も思い切り持ち込むから大変。
私たちの便も立錐の余地もないままに離陸。帰りはほぼ揺れもせず、ただこの季節に珍しい強い向かい風で10分程度遅れた。
富良野のラベンダー畑も函館の夜景も観ない北海道の旅だったけれど、
離陸してすぐの日没と着陸寸前の中京の街の夜景はまるで黒いビロードの上に散りばめられた宝石のように美しかった。
広大なランドスケープ
柵もなく、広大な敷地が公園としてデザインされている。
もともと札幌のごみ処理最後の埋立地だったそうだ。
そこを市民の憩える、子供が喜んで遊べる場所のランドスケープをデザインした。
当初、イサム・ノグチにデザインを依頼したらとても乗り気でさっそく日本のアトリエでデザインに取り掛かり、模型まで完成させて。
そこで急死。
その意思を次いで建設されたのがものモエレ沼公園だ。グランドオープンは2005年
モエレというのは大きなと言う意味だそうだ。
9時過ぎに到着したのですでにガラスのピラミッドは開館していた。
遠くのテトラマウンドから観に行った。
貸し出し電動自転車もあったが、時間は十分あったので歩いて回った。
テトラマウンド。どこから観ても景観と相まってかっこいい。
根本の方が少し痛んで塗装も剥げていた部分もあった。
次にピラミッドのようなプレイマウンテン
上に上がると公園全貌が見渡せる。
こざかしい技を使うのではなく、非常にダイナミックにデザインされている。
噴水があったり、子供が遊べるモエレビーチがあったり、モエレ山がそびえている。
噴水ショーが午前中に3回ほど予定されている。私たちが観たのは15分程度のショートバージョンだったけど、水の形の美しさが感じられた。
最後にガラスのピラミッドの中の展示を観て館内で和んだ。
ここも基本入館は無料。カンパ箱にお金は入れてきた。
ここで北海道の旅最後の食事を予約していった。
旦那が「ここは期待できる。」と力説していた。
ガラスのピラミッド内にあるフレンチレストラン L’enfant qui rêve(ランファン・キ・レーヴ)
フランス語で夢見る子供と言う意味だそうだ。
端正な入り口
まずここで待つ。
こんな暖炉もありました。
店内インテリアのセンスのいいお花
テーブルセッティング
最初のアミューズ
コーンを使ったフライ、すごく美味しかった。
冷たいスープ
三種の豆の泡のようなドレッシング
美味しいパン
大助(キングサーモン)のムニエル
口直しのシャーベット
燻鴨 鴨がこんなに美味しいなんて。
アイスにオリーブオイルがかかっている。
最後の四種のデザート
生チョコ、コーヒープリン、プチシュー、黒豆入りラスク
このデザートが驚愕物だった。
何度も言うようだが、私は甘い物にほとんど興味がない。
でもこのデザートは完食した。本当に美味しい物を食べた時はお腹ははちきれそうにはならないと実感した。
じんわりした満足感が広がるだけ。全部頂きました。
店内に大きなオープンキッチン
断ってキッチンの様子を撮影させていただいた。
みなさん本当にきびきび働いていらっしゃった。
かなり席数はあった11時30分に入店したが、私たちが帰るころには満席でした。
バスで札幌市内へ帰り、娘希望の北大ポプラ並木を観て、
クラークさんの胸像
大学内はとてもいい感じの森林になってました。イギリスの大学みたい。
時計台に急いで時間切れでタクシーでホテルに戻り、一路新千歳空港へ早い目に着く。
すぐにチェックインしてさて買い物と思ったら、なんと!コンビニのような店しかない!
すでにバターサンドなんて跡形もなくお酒をやっとゲットし、娘お勧めの「じゃがポックル ホタテ味」を三箱ゲットして、酒のおつまみのような乾き物のお菓子を買ったに過ぎない。あかんやん。
18時過ぎにANAはどこ行きもほぼ満席で「仙台空港へフライトの方で次の便に替えてもと言う方には1万円おはらいします。」のアナウンスも。みんなお土産も手荷物も思い切り持ち込むから大変。
私たちの便も立錐の余地もないままに離陸。帰りはほぼ揺れもせず、ただこの季節に珍しい強い向かい風で10分程度遅れた。
富良野のラベンダー畑も函館の夜景も観ない北海道の旅だったけれど、
離陸してすぐの日没と着陸寸前の中京の街の夜景はまるで黒いビロードの上に散りばめられた宝石のように美しかった。