親との付き合い方 何度も切れる廊下の電球

さて週末
先週は玄関天井の電球が切れたので大騒ぎだった。
そこで旦那がそれに合う別の電球を買って、付けたら、点いた。
今度は廊下の奥の電球が切れる。
なんでやねん！というくらい年末何かが壊れる。
電球くらいならいいかと思うが廊下や玄関が暗いのは母には危ない。

昨年の冬のように咳も出始める。風邪ではなく寒暖差によるアレルギーだと言う。
喉だけやからと言うがその咳で結局昨年は肋骨が骨折した。
咳止めをもらうべく来週は内科へ通院することにした。
予定変更。

それ以外はすこぶる元気で、ずっとしゃかしゃか動いていた。
父の荷物もだいたい片付いたが、これ捨てていうファイルの中身は１３年前に一緒に行ったイタリア、フランスの旅の資料だった。
よくも旦那も置いて８3歳の父を連れて行ったもんだと思うが、今から思えばいい親孝行だった。
チケットや乗り物の半券、私の作ったしおり。全て紙ごみとして捨てた。
わが家にも同じ物がある。捨てなければ。紙ごみは大敵。

ついでに、作業部屋からベランダへ出るところに置いてある汚い、小さい敷物を棄てるように説得したら納得した。
少しずつ、整理。

昨日の晩御飯は、マグロ、カンパチのお刺身に長芋をすりおろして、トマト。家から炊いて持っていった蓮根、人参、里芋、シイタケの煮物。ほうれん草の胡麻和え。キャベツのお味噌汁。

お刺身も小さく切り、少しずつ盛り付けたのでご機嫌で食べた。ご飯は最後に二口だけ入れてというのでそれも食べた。
デイサービスで出る三時の甘いお菓子は断っているようだ。そのまま夕食になるとしっかり食べる。
本来少食なので、あまり余計な物を食べない方がいい。完食してくれるとすごく嬉しい。