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光をくれた人 ~おこもり映画鑑賞①~

2020-04-18 09:09:22 | 舞台、映画、DVD
血圧も正常値に戻りつつある。
血圧計測のコツをつかめた。
計る時に目をつぶるのだ。どんどん上がっていく数字をみるだけでドキドキするのがわかった。

どんだけ、自分が精神的に外敵要因に弱いかよーくわかった。

以前からだけどね。

ということで、今日は映画の事を。

この自宅おこもり状態で週末は色々映画を観た。

まずは、以前から観たかった。「光をくれた人」



アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド合作映画

舞台になったのは、ニュージーランドの孤島

全く、私の意識にニュージーランドはない。
羊の国というくらいのお粗末なもんだ。

その孤島の灯台守にイギリスから一人の男が赴任してくる。
第一次世界大戦を経て、心の傷を背負っているようだ。
演じるのはマイケル・ファスベンダー

そこへ、嫁に来る心優しい美しい娘

アリシア・ヴィキャンデル

昔、灯台守と言えば、美しい夫婦の物語という相場は決まっていた。

余談だが、この二人、実生活でもご結婚なさいました。


随分、マイケルが年上のように映画では見えるが、実際も一回り上。

島の穏やかな生活は続くが、


ここで、御多分にもれず出てくるのが子供問題

この2人が下した結論は果たして正しかったのか?

色々な映画の中にピリッとして薬味を添える
レイチェル・ワイズ


この映画でも後半どんどん存在感を増してくる。

でもなんてったってこの映画の主人公は
荒々しくも美しい、島の自然と(ライアンの娘の映画を彷彿とした)

このあかたんの可愛さだと思う。











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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
南の島国のやさしい人々 (めぐ)
2020-04-18 16:50:10
ニュージーランドは新婚旅行先でした
派手さはないけど
英国より英国らしくて
自然が美しくて
人間がガツガツしてなくて
いいところでした♪
ファームステイしたんだけどホストファミリーさんから
「年をとったらまたおいで」と言われました
コロナが収まったらまた行きたいな~
癒される国です

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英国らしさ (kayorin)
2020-04-19 08:28:53
ニュージーランドって田舎って
イメージがあったけれど
映画の中でも結構洗練された街として
もできてきました。
古き良き時代のイギリスね。
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