遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

新しい年 

2025-01-04 11:25:26 | 日々のあれこれ
元旦は大忙しなのでそろそろ2日目にブログをアップしようとしたが、ノートパソコンでgooブログだけが開かない。
途中で開いたが、またすぐにだめに。ほぼ毎日日記代わりに記事をアップしていたのでなんだか心もとない。
ネットニュースではサイバー攻撃のようだ。空恐ろしい。

実は年末30日の夜寝る時から喉に痰がからみ、突然咳込んだ。
その日は眠れたが、次の日から喉の痛みも増し、咳込むようになった。
熱は平熱。しんどくもだるくもない。6月のコロナの時にもらった咳の薬があったので、それを服用。
治ったらすぐに止めようと思っていたが、夜中も咳込んで熟睡できないので続けて服用。
お節は31日の午前中に完成。後は元旦に詰めるだけ。全ての用意はできた。

今年の玄関のお花はあっさり、千両だけで


リビングも

 


元旦、いつものように朝、起きてお雑煮で家族4人で祝う。

魚焼き用のグリルで焼くのが一番のお餅。
祝箸は郵便局でもらう物。

そしていつもの時間に旦那の親族合わせて8人が揃う。

 
今年のセッティング。赤いテーブルクロスと緑、黄の久谷の皿は映える。そうたいした料理でもなくても映え―である。

これは百均の祝箸。素敵。お刺身は鯛、シマアジ、サーモン。
今年の柚窯の柚は娘が会社の人からもらってきてくれた物。小ぶりだけどこれで十分。
食べた後はすぐに皮を刻んで、煮てジャムとしてプレゼントする。
お酒は義弟が送ってくれた国産スパークリングワインと新潟で買った〆張鶴


今年は数の子の塩の抜き加減がちょうど良く人気だった。いつもより沢山仕込んだが2日でなくなった。
煮汁を煮詰めたので黒豆のきれいに膨らんで良好。
最初の煮た蓮根、人参、里芋の味が薄すぎてあかんかった。里芋も堅かった。
やはり、あのレシピは下茹でありきのレシピであった。
2日めに実家に行く時は煮汁で少しお酒と醤油を足して煮返した。
ちょうどいい味。

食後休憩してコーヒーでお菓子を頂き、解散。
家族はそれから夕方、初詣。私はついに咳のし過ぎと声が出ないのでこたつで寝込む。熱はない。
初詣はえらい混んでいたそうだ。みんな屋台の鈴カステラに並んでいたようだ。
昨年は参拝の時の石段で地震が起こった。今年は穏やかな天気で三が日が過ぎてほっとした。

晩御飯は次の実家に持って行く分を除いたお節の残りと鶏肉を焼いた物をお汁。お赤飯。
着物はさすがに元旦は着ず。自分で着れる息子だけが着用。

この咳はどうも、寒暖差によるアレルギーのようだ。お正月のラインでそのように何人かに言われた。
なるほど、実家の二人もやっぱりアレルギーなんだな。私の症状はまるで母にそっくり。
自律神経が年齢と共に凄く影響を受けるようになっている。