エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

第15回浜松シティマラソン

2019-02-17 | ランニング

 今年も浜松シティマラソン5kmを走ってきました。

2007年、初めて出場したのがこの大会です。

当時は、現在のようにブームではなく、参加者が少なかったから

2月末の大会に元旦に申込んでも大丈夫でした。

2006年暮れに仕事が忙しく大変でした。体調も悪く頭も冴えない。

なぜだろうと考えたが直接の原因が解らず、ただストレスだけを感じていた。

ある日、「そうだ!冬は縮こまっていて、汗もかかないから良くない。」

と思い、元旦に浜松シティマラソン5kmに申込んで、走り始めました。

今年で、10回目の参加です。

(申込み遅れと東京マラソンに2回も当たり参加できない以外は、参加している。)

ピークは、2013年で59歳の時で21:32でした。

そこから、毎年10~40秒タイムが落ちて来ました。

去年はついに23:20まで落ち、この調子ですと、今年は24分ぐらい

でゴールかなと前日思っていた。

 

四ツ池グランド

 

このコースは、2年前からコースが変更になり、

往路にも復路にも(同じ道ですが)坂があり、この坂を

いかに攻略するか重要です。特に復路の登りは、ゴールの近くだから

ラストスパートの余力を残して登らないと、最後で抜かれてしまう。

また、スタートは400mトラックに2,000人以上が走るから

毎年、転倒者がでるコースです。

 

予定通り9:00にスタート

私は、スタートの混乱に巻き込まれないようにゴールタイム20~30分

のブロック10番目の一番アウト側からスタート

徐々に内側に入って行く

 競技場の出口付近では、次の左コーナーに合わせイン側にシフト

最初の登り前折返し 

登りはリラックスして入れた。

バイパスに出て折返し地点の前ぐらいから少し苦しくなる。

(アップが1.2kmぐらいしかやってないから、2km過ぎから苦しくなったのかな?)

折返して残り1.5km足が上がらなくなっし、呼吸も苦しい。

その後の、下りで少しペースを調整して楽に走る。

最後の登りで、風よけの人を見つけ2,3人パス

後半に抜けるのは、テンションが上がる。また、皆さんの応援も受けて・・・。 

ゴールの四ツ池競技場に入って、ラストスパートで何人か抜くが

大外から、若い子が抜いていった。それに続こうと思ったが

ジワジワ離される。

息絶え絶えでやっとゴール

インフィールドでしばらく動けなかった。

コースとラップ

なんとか24分切れました。

去年より8秒遅れだから、まぁ、頑張ったよね♪。

記録証を見たら、なんと60歳以上クラスで9位だった。

浜松シティの5kmを10回出場していますが、10位以内は初めてです。

50歳代の時も良くて17位ぐらいだった。

(まぁ、今回はレベルが低かったかも?)

(いつも負けているSさんには、今年の新城マラソンあたりから勝っている。)

(今日も勝ちました。)

走り足りないので、クールダウンを兼ねてハーフの応援を走って行きました。

 


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