ハンターカブ12V化
ハンターカブの電装系は6Vです。
先日、電球切れで6Vの代替ランプにした時
12V化しないと交換パーツがスグに手元に入らない事を痛感。
そこで、以前から気になっていた12V化を施工しました。
パーツは、ネットで調べれば キットでいろいろとあります。
しかも、ハンターカブの発電コイルは12V化に対応しているらしい。
【キットの内容】(オーストラリア仕様対応)
・12V用レギュレータ(カプラー付き)
・12V用ウインカーリレー
・12Vシールバッテリー(カプラー、フューズ付き)
・配線用分岐タップ
・12Vホーン
・12V対応ハンターカブ専用の電球キット(11個)
【作業】
・レギュレータ交換して配線
(カプラー接続と分岐タップとアース配線)
・バッテリーケースを外し、ウインカーリレー交換(配線)
・バッテリー交換と配線
(隙間は発泡スチロール等で埋め、動かないようにする。)
・電球を12Vに交換
(ヘッドランプ、ポジション、メーター類4種
ウインカー4ヶ所、テール)11個
・ホーン交換
1時間ぐらいでできる仕事量です。
私は、部品を外して磨きだしたので30分ぐらい
余分に掛かりました。
完成したので、早速試運転!
エンジンを掛ける前に、ウインカーの動作確認。
エンジンは簡単に掛かる。
ライトの点検 ポジションランプ、ヘッドランプ、テールランプ
ブレーキランプの点灯を確認。
今まで、LビームからHビームにする時一瞬消えた
ヘッドランプですが、今回の改造で消えなくなりました。
多分12V化で明るくなっていると思うが、昼間では
良く解らない。
走り出したらトルクもある感じ。
最高速テストはやりませんでした。
だって寒いもの・・・。
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