以前から気になっていた、CT110のトップブリッジの錆。
分解して塗装することにしました。
3本のボルトを緩め、ハンドルを外す(4本ボルトを外す)
フロントキャリアの下のネジを外す。
ハンドルで他の部品が傷になったり、落下防止の策で
タオルで固定する。
マスキングして新聞紙の上に置いて塗装準備。(錆がみえるでしょ!)
プライマーを塗って、先日のホイールに塗ったシルバーを塗る。
小さな台を置いて塗ったほうがサイドまで塗れます。
乾くまで、フロントキャリアを外したので、コレをバフ掛けして磨く。
次にDRZ400-SMのレバー交換
先日、ハンドガードと一緒に買った「RALLY490」スズキ用
クラッチレバーは、ホルダー接触R部分が違うので、ヤスリで削る。
ブレーキレバーは、もっと酷く寸法が違う。
上がRALLY490で下の凸部が全く違い、金鋸で切る。
無事取り付けました。
CT110のトップブリッジを塗りながら、乾くまで
DRZの試乗してみる。(工具を持って・・・。)
ブレーキは、1フィンガーで楽にブレーキが掛けれるようになりました。
クラッチは、2フィンガー良い位置がでました。
クラッチミート、切れの確認OK。
信号待ちの時、ウエストバッグからプライヤーを出して、クラッチを調整したのは内緒です。
外したレバーは、まだ使えるから、予備のレバーとします。
樹脂のケースに入れ
リアのバックに入れておきます。
CT110のトップブリッジにクリアーを塗って仕上げ、
乾燥したので、組立開始する。
ハンドルを付けて完成
早速、試乗してきました。(勿論、工具を持って・・・。)
フロントキャリアの下のネジを閉め忘れしていました。
(加速する時、異音がしたので・・・。)
コンビニの駐車場で工具を出して締めました。
こんな事していたら、16:30になってしまった。
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